縮毛矯正と黒染めは両立できる?おすすめの順番や同日施術の注意点を美容師が解説
2026/11/03
こんにちは。弱酸性縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長飯田です。
「黒染めと縮毛矯正は同じ日にできる?」
「縮毛矯正と黒染めはどっちが先?」
「ブリーチをしているけれど、黒染めと縮毛矯正の両方をしたい!」
このようなお悩みやご希望はありませんか?
結論から言うと、縮毛矯正と黒染めの両方をしたい場合は先に縮毛矯正を行い、1〜2週間ほど空けてから黒染めをするのが基本です。また、美容院によっては同じ日に施術できる場合もあります。
ただ、黒染めと縮毛矯正はどちらも髪に薬剤を使用する施術です。そのため「同じ日に行うのか」「別日に分けるのか」「あるいは縮毛矯正を控えた方が良いのか」は、髪の状態やダメージ・仕上がりへの影響を考慮して判断する必要があります。
特に過去にブリーチをしている髪はダメージが大きく、黒染めをしていても縮毛矯正が難しいケースがあります。
そこで今回は、縮毛矯正と黒染めを同時に行う際の注意点やおすすめの施術順序について美容師がわかりやすく解説します。
髪の状態に合わせた施術方法も紹介するので、黒染めと縮毛矯正の両方を検討している方はぜひ参考にしてくださいね!

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目次
結論:基本は「縮毛矯正が先、1〜2週間あけて黒染め」
縮毛矯正と黒染めの順番に迷ったら、まずは「縮毛矯正→1〜2週間ほど空けて黒染め」と覚えておきましょう!
ただし、髪の状態や施術内容によって適切な間隔は異なります。
縮毛矯正を先にしたほうがいい理由

縮毛矯正は薬剤で髪内部の結合をいったん切り離し、アイロンの熱でクセを伸ばした後、再び結合させて髪の形を整える施術です。その施術中、薬剤の反応やアイロンの熱は髪の中に入っているカラーの色素にも影響を与えることがあります。
そのため、黒染めを先にしてから縮毛矯正をすると、せっかく入れた色素が変化したり色落ちしたりする可能性があるんです。
先に縮毛矯正でクセを整え、その後に黒染めをすれば、縮毛矯正による色落ちを気にせずカラーの仕上がりを調整しやすくなります。
黒染めを先にすると起こりやすいこと
- 黒色が薄くなり、茶色や赤みが目立つ
- 部分的に色が抜けて、色ムラが生じる
- 希望の黒髪にするために染め直しが必要になり、髪への負担や費用が増える
縮毛矯正と黒染めの間は何日あける?期間の目安

縮毛矯正→黒染めは1〜2週間が目安
縮毛矯正とカラーを続けて行う場合は、髪への負担を考えてある程度期間を空けることが大切です。
縮毛矯正後の髪は薬剤や熱の影響を受けているため、すぐにカラーを重ねるのではなく、髪の状態を確認してから施術するのがおすすめ。
期間の目安は1〜2週間程度ですが、髪のダメージや施術内容によっても適切な間隔は変わります。
縮毛矯正後に黒染めをする場合も、担当美容師と一緒に髪の状態を確認してから次の施術時期を決めましょう!
特に就活や入社式など期限がある場合は、その日から逆算して予約を入れておくと安心ですよ。
なお、同じ美容室で縮毛矯正と黒染めの両方をお願いすると、前回の施術内容を踏まえて薬剤を選んでもらいやすくなります。
施術間隔も一緒に相談できるので、別日に分けて通う場合も出来れば同じ美容室・同じ担当者にお願いするのがおすすめです!
黒染めが先になった場合は?(1ヶ月後・2ヶ月後・半年後)

すでに黒染めをしていても縮毛矯正が出来ないわけではありません。
ただし、大切なのは「黒染めから何日たったか」だけではなく「髪に黒の色素がどれくらい残っているか」です。
黒染めは明るめのカラーに比べて濃い色素を使用するので、数ヶ月経っても髪に色素が残っていることがあります。
そうすると黒染めから1ヶ月後や2ヶ月後に縮毛矯正をした場合でも、薬剤や熱の影響で髪色が少し明るくなる可能性があるんですね。
つまり半年前に黒染めをした場合でも、毛先に色素が残っていることがあるので注意が必要です。
黒染めが先になった場合は、期間だけで判断せず髪の状態や黒染めの履歴を美容師に伝えたうえで、縮毛矯正が出来るか確認しましょう。
もし縮毛矯正によって色が抜けてしまった場合は、髪の状態を確認して必要に応じて後日カラーで色味を整えることも出来ます。
黒染めのあとに縮毛矯正をすると「色」はどう変わる?

「黒染めが落ちる」といっても、必ずしも真っ黒な髪がいきなり明るい茶髪になるわけではありません。
黒色が少し薄くなり、光に当たると茶色や赤みが見える程度の変化にとどまる場合もあります。
ただ、就活や職場のルールで「しっかり黒」にしておきたい方にとっては、わずかな色の変化でも気になることがありますよね。
色の変化は元の髪色や黒染めをする前の明るさ、使用したカラー剤などによっても異なります。
特に明るく染めた髪に黒染めをしていた場合は、縮毛矯正後に色味の変化が目立つこともありますし、毛先は根元よりもダメージが進んでいることが多く、部分的に色の変化が出る場合もあるため注意しましょう!
【スケジュール例】就活・入社式に黒髪を間に合わせたい場合

黒染めと縮毛矯正の両方を予定している方は、期限から逆算してスケジュールを立てると安心です。
例えば、次のような流れがおすすめです。
- 期限の約3〜4週間前:縮毛矯正をする
- 期限の約1〜2週間前:黒染めをする
- 期限の直前:髪色やまとまりを確認し、必要に応じて前髪などを整える
この流れなら縮毛矯正から黒染めまでの期間を確保しつつ予定に余裕を持たせられます。
「期限まで2週間もない」という場合は、同じ日に施術できるか美容師に相談してみましょう。ただ、髪の状態によっては同日施術が難しい場合もあります。
【早見表】ケース別のおすすめスケジュール
| あなたのケース | おすすめの順番 | 期間の目安 | ポイント |
|---|---|---|---|
| これから縮毛矯正も黒染めもする | 縮毛矯正→黒染め | 1〜2週間程度 | 基本の順番。髪の状態に合わせて間隔を調整する |
| 期限が近く、1回で済ませたい | 同日施術 | 同じ日 | 髪の状態や薬剤によって判断する |
| すでに美容室で黒染めした | 黒染め→縮毛矯正→必要に応じて黒染め | 一律の目安はない | 色落ちや髪への負担を考慮する |
| 市販の黒染めをした | 美容師に相談してから | 一律の目安はない | 使用したカラー剤や染めた時期を伝える |
| ブリーチ後に黒染めした・したい | まず髪の状態を確認 | 髪の状態次第 | 縮毛矯正自体が難しい場合もある |
縮毛矯正と黒染めは同じ日に出来るの?
同日にできるかは「髪の状態」と「使用する薬剤」で決まります!

縮毛矯正と黒染めを同じ日にできるかどうかは、髪の「状態」と使用する「薬剤」によって変わります。
髪の状態に問題がなく、縮毛矯正とカラーを組み合わせられる薬剤や施術方法を選べれば、同じ日に施術できる場合もあります。
縮毛矯正と黒染めは必ず別日にしなければいけないわけではありません。ただ、髪のダメージや過去の施術履歴によっては同じ日に行うことで髪への負担が大きくなってしまう場合があります。
縮毛矯正と黒染めを同時にするときの注意点

縮毛矯正と黒染めは同じ日に行える場合もありますが、いくつか注意点があります。
髪へのダメージが大きくなる可能性がある
縮毛矯正と黒染めはどちらも薬剤を使用する施術です。同じ日に行うことで髪への負担が重なり、ダメージが進んでしまう可能性があります。特に、すでにカラーやブリーチを繰り返している髪は注意が必要です。
縮毛矯正の薬剤や熱で黒染めが色落ちすることがある
縮毛矯正では薬剤やヘアアイロンを使用するので、施術の過程で黒染めの色味が変化したり、色落ちしたりすることがあります。
美容師は色落ちの可能性も考慮して薬剤や施術方法を選びますが、髪の状態によっては、せっかく暗く染めても希望した色に仕上がらない場合があるため注意しましょう。
髪の状態によっては綺麗に仕上がらないことがある
髪のダメージが大きいと、縮毛矯正をしてもクセが綺麗に伸びなかったり毛先がパサついたりすることがあります。
また、ダメージが蓄積している髪はカラーの色素を吸収しやすく、想定よりも黒く仕上がったり、色ムラが生じたりする場合もあります。
無理に同時施術を行うのではなく、髪の状態を確認したうえで施術方法を決めることが大切です。
同時施術を行っている美容院でも髪の状態によっては別日での施術を勧められる場合があります。担当美容師にしっかり相談し、自分の髪に合ったタイミングで施術を行いましょう!
弱酸性の薬剤なら同日施術の選択肢が広がる

ここまで同時施術の注意点についてお話ししてきましたが、同じ日に縮毛矯正とカラーを行う場合は髪への負担に配慮した薬剤選びや施術方法が重要になります。
例えば、一般的なアルカリ性の薬剤は髪の状態によって負担が大きくなることがあり、縮毛矯正とカラーを同じ日に行う場合は、使用する薬剤や施術方法を慎重に選ぶ必要があります。
そこで選択肢の一つとなるのが、弱酸性の薬剤を使用した施術です。
同日施術を希望する方は、弱酸性の薬剤を取り扱っているか、縮毛矯正とカラーの同日施術に対応しているかを美容院に確認してみましょう。
もちろん!弱酸性の薬剤を使用すれば必ず同日施術が出来るわけではありません。髪のダメージやブリーチ履歴によっては、施術が難しい場合もあります。
それでも、まず最初の時点で「別日」だけでなく「別日または同日」という選択肢を広げられるんです!
そのためエノアでは、弱酸性のオリジナル薬剤をメインに使用しており、縮毛矯正とカラーを同じ日に行う「弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー」のメニューもご用意しています。
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ブリーチ履歴がある人は要注意!!

縮毛矯正と黒染めを両方したい方の中には、過去にブリーチをしている方も少なくありません。
髪の広がりを抑えてまとまりを出したいし、明るい金髪を黒く落ち着かせてツヤのある髪にしたい。その気持ちはとてもよく分かります。
ただ、ブリーチ毛への縮毛矯正は髪に大きな負担がかかるため、慎重な判断が必要です。
ブリーチ毛への縮毛矯正は髪の状態によって難しい

ブリーチをした髪は、薬剤の影響によってダメージが進んでいることがあります。
縮毛矯正は薬剤とヘアアイロンの熱を使ってクセを伸ばす施術なので、ブリーチ毛に行うと髪の状態によってはチリつきや切れ毛などの深刻なダメージにつながる可能性があります。
特に、ブリーチによるダメージが大きく髪の強度が低下している場合は、縮毛矯正の施術をお断りすることもあります。
ただし、ブリーチをしているからといって、必ず縮毛矯正が出来ないわけではありません。ブリーチの範囲や回数、現在の髪の状態、縮毛矯正後のヘアケアなども考慮しながら、慎重に判断することが大切です。
黒く染めても中身はブリーチ毛のまま。ダメージはなくなりません!

ブリーチは薬剤によって髪の色素を分解し髪を明るくする施術です。
髪をしっかり明るくするために、ブリーチ剤には強いアルカリ性のものが多く髪の内部にも負担がかかります。
黒染めをすると見た目は黒く落ち着きますが、ブリーチによって受けたダメージが元に戻るわけではありません。
むしろ、黒く染まることで見た目ではダメージの程度が分かりにくくなってしまいます。
「明るくない=ダメージがなくなった=縮毛矯正できる」訳ではありません❌
ブリーチ履歴がある髪に黒染めをして縮毛矯正もしたい場合は、必ず美容師に過去の施術履歴を伝え、実際に髪の状態を確認してもらったうえで、施術できるか慎重に判断してもらいましょう。
縮毛矯正をおすすめできない可能性があるケース
次のような髪は、縮毛矯正をおすすめできない可能性があります。
- ブリーチを複数回している
- 濡れると髪がゴムのように伸びる、乾くとチリチリする
- 毛先が切れやすく、枝毛が多い
- ブリーチをした部分に、すでに縮毛矯正をしたことがある
- いつ、何回ブリーチしたのか覚えていない
こうした髪に縮毛矯正をすると「ビビリ毛」と呼ばれるチリチリした状態になったり、髪が切れたりするおそれがあります。
ブリーチによってダメージが進んだ髪は、縮毛矯正の薬剤やヘアアイロンの熱に耐えられず、深刻なダメージに繋がりやすいからです。
一度ビビリ毛になると、元のなめらかな手触りに戻すのはとても難しく傷んだ部分をカットするしかない場合もあります。
無理に縮毛矯正をして髪を傷めるよりも今の髪を守る方法を一緒に考えることが大切です!
縮毛矯正が出来ないときの選択肢

縮毛矯正ができないと言われても、まとまりのある髪をあきらめる必要はありません。
例えば、次のような方法があります。
- ブリーチしていない根元の新しく伸びた部分だけに縮毛矯正をする(※境目の状態や施術履歴によっては難しい場合もあります)
- トリートメントで髪の手触りを整え、広がりやパサつきを目立ちにくくする
- 黒染めは髪の状態に合わせたカラー剤を選び、できるだけ負担を抑えて行う
- 傷みの強い部分を少しずつカットして、髪の状態を整えていく
- 縮毛矯正をせず、今回は黒染めだけを行う
お客様の髪の状態によって、適した対応は異なります。
ブリーチをしている方は、無理に縮毛矯正を行おうとせず、まずは美容師に相談してみましょう。髪の状態を確認したうえで、今できる施術や今後のヘアケアについて一緒に考えていくことが大切です。
失敗しないために美容師に伝えたいこと【チェックリスト】

予約やカウンセリングの前に次の項目を確認しておきましょう。
- □ 黒染めをした時期(〇ヶ月前など)
- □ 黒染めをした場所(美容室か、市販の薬剤か)
- □ ブリーチの有無と回数
- □ 過去に縮毛矯正やパーマをした時期
- □ 黒髪が必要な期限(就活・入社日など)
- □ 黒髪の期間が終わったら、明るくしたいか
- □ 一番気になる部分(前髪、全体の広がり、毛先など)
わからない項目があっても大丈夫です。
「たぶん半年くらい前」など、おおよその時期でもかまいません。
大切なのは、わかる範囲で過去の施術履歴や希望を美容師に伝えることです。
いつも同じ美容室・美容師にお願いしていれば、過去の施術履歴や髪質の変化を把握してもらいやすくなります。
初めて行く美容室の場合も、今回のチェックリストを参考に伝えておくと、髪の状態に合った施術方法を相談しやすくなりますよ。
縮毛矯正と黒染めを綺麗に仕上げるには?

縮毛矯正と黒染めを綺麗に仕上げるには髪の状態に合わせて施術方法を選ぶことがポイントです。
別日と同日施術、自分にはどっちがいい?
縮毛矯正と黒染め(カラー)の両方をしたい方には、髪の状態やご予定に合わせて、次の2つの方法をご提案しています。
【① 別日施術:縮毛矯正→1〜2週間ほど空けて弱酸性カラー】

カラーや縮毛矯正を繰り返していてダメージが気になる方や、髪の状態を確認しながら慎重に施術を進めたい方におすすめです。
先に縮毛矯正を行い髪の状態を確認してから後日黒染めをします。
縮毛矯正の後にカラーをすることで、施術による色落ちを考慮しながら希望の髪色に近づけやすくなります。
ただ、施術の間隔は髪のダメージや状態によって異なるので美容師と相談して決めましょう。
エノアではカラーにも弱酸性の薬剤を使用し、髪への負担に配慮しながら施術を行っています。
【② 同日施術:弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー】

髪の状態に問題がなく、就活や入社式まで時間がない方や何度も美容室に通うのが難しい方におすすめです。
1回の来店でクセのおさまりと髪色をまとめて整えられます。
エノアでは、髪への負担に配慮した弱酸性の薬剤を使用し、一人ひとりの髪質やダメージに合わせて薬剤を選定しています。弱酸性縮毛矯正とカラーを組み合わせることで、クセを伸ばしながら髪色を整えることが可能です。
ただし、弱酸性の薬剤を使用すれば、どのような髪でも施術出来るわけではないです。特にブリーチ履歴がある髪は、ダメージの状態によって縮毛矯正が難しい場合があります。
無理に施術を進めるのではなく、カウンセリングで髪の履歴や状態を確認したうえで、適切な施術方法をご提案します。
ご来店からの流れ
- カウンセリング: 黒染めやブリーチの履歴、黒髪が必要な期限、なりたい髪型や髪色をうかがいます。
- 髪の状態を確認: 乾いた状態や濡れた状態の髪を確認し、ダメージの程度を見極めます。
- プランのご提案: 別日施術か同日施術か、どの範囲に施術するかを一緒に決めます。
- 施術: 髪の状態に合わせて薬剤や施術方法を調整しながら、丁寧に仕上げます。
- ホームケアのご案内: 仕上がりを維持するためのお手入れ方法をお伝えします。
メニューと料金
(2026年11月時点・ENORE青山店のホットペッパービューティー掲載価格・税込)
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| 弱酸性縮毛矯正 | 17,600円 |
| 弱酸性カラー | 8,250円 |
| 【初回限定】弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー(同日施術) | 21,000円 |
| 【初回限定】弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー+髪質改善トリートメント(ホームケア付き) | 25,000円 |
※ロング料金はかかりません。
※カットは別料金です。
※別日施術の場合は、各メニューの料金がそれぞれかかります。
※料金やクーポンの内容は変更される場合があります。
※最新の情報は各店舗の予約ページでご確認ください。
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縮毛矯正と黒染めのよくある質問(FAQ)
Q1. 黒染めをした翌日に縮毛矯正をしてもいいですか?
髪の状態によっては施術できる場合もありますが、縮毛矯正の薬剤や熱の影響で黒染めが色落ちしてしまう可能性があります。色落ちの程度によっては、後日カラーをし直す必要が出てくることもあります。
また、髪の状態や使用する薬剤によっては負担が大きくなる場合もあるので、自己判断で施術せず美容師に黒染めをした時期や使用した薬剤を伝えたうえで、慎重に判断してもらいましょう。
Q2. ブリーチ1回だけでも縮毛矯正と黒染めは難しい?
ブリーチ1回でも、髪の状態によっては縮毛矯正が難しい場合があります。
縮毛矯正ができるかどうかは、ブリーチの回数だけでなく施術した範囲や現在の髪のダメージ・過去の縮毛矯正・カラー履歴なども関係します。
髪の状態によっては、縮毛矯正を控えて黒染めだけを行うケースもありますし、縮毛矯正ができる場合でも施術後は乾燥やダメージに配慮したヘアケアが大切です。
ブリーチ履歴がある方は必ず美容師に伝えて髪の状態を確認してもらいましょう。
Q3. 縮毛矯正と黒染めを同時に出来るのはどんな人?
髪のダメージが少なく縮毛矯正とカラーの両方に対応できる状態の方です。
エノアでは弱酸性の薬剤を使用し、髪への負担に配慮しながら同日施術を行っています。ただし、弱酸性の薬剤を使用すれば、どのような髪でも施術できるとは言えません。
髪の状態や過去の施術履歴によっては、別日に分けて施術する方法をご提案することもあります。
Q4. 黒染めから半年経てば、履歴は気にしなくていい?
いいえ。黒染めから半年たっていても髪の内部に色素が残っている場合があります。
見た目では黒染めが色落ちして明るくなっていても、縮毛矯正の薬剤や熱によって色味が変化する可能性があるんです。
「過去の黒染めがいつ頃なのか」「どのような薬剤を使ったのか」をカウンセリングで美容師に伝えておきましょう。
Q5. 縮毛矯正の後に市販の黒染めを自分でしてもいい?
市販の黒染めを使えないわけではありませんが出来れば美容室で染めるのがおすすめです。
市販の黒染めは商品によって色の濃さや仕上がりが異なります。一度濃く染めると、あとから明るくしたいときに色が抜けにくくなる場合もあります。
また、縮毛矯正後の髪はダメージや髪質によってカラーの染まり方に差が出ることがあり、想像以上に暗く仕上がる可能性もあります。
黒髪の期間が終わったあとに明るくする予定がある方は、その希望も含めて美容師に相談し、黒の濃さや薬剤を調整してもらうと安心です。
Q6. 縮毛矯正と黒染めのあとのホームケアはどうすればいい?
縮毛矯正と黒染めをしたあとは髪の乾燥やダメージに配慮したケアを続けることが大切です。
毎日のケアによって髪のまとまりやカラーの色持ちを保ちやすくなりますよ。
- カラーやダメージに配慮したシャンプーを選ぶ
- 洗髪後は、できるだけ早くドライヤーで乾かす
- 洗い流さないトリートメントで毛先の乾燥を防ぐ
- ヘアアイロンを使うときは、高温での使用を避ける
- 紫外線が強い日は、帽子や日傘で髪を守る など
毎日の小さな積み重ねで綺麗な髪を維持していきましょう!
エノアでは、サロンでの施術に合わせて使える独自のホームケアアイテムも展開しています。お客様の髪の状態に合わせて自宅でのケア方法もお伝えしているので、施術後のお手入れで不安なことがありましたらお気軽にご質問ください。
🔻縮毛矯正+黒染めの髪におすすめのヘアケア
まとめ

縮毛矯正と黒染めの両方をしたい場合は、基本的に先に縮毛矯正を行い1〜2週間ほど空けてから黒染めをするのがおすすめです。
また!髪の状態や使用する薬剤によっては同じ日に施術できる場合もありますよ!
ただ特に注意したいのがブリーチ履歴のある髪です。黒く染めてもブリーチによるダメージがなくなるわけではないので、縮毛矯正が難しいケースも多くあります。
大切なのは、過去の施術履歴や現在の髪の状態を確認し自分に合った施術方法を選ぶことです。
エノアでは一人ひとりの髪質やダメージに合わせて薬剤を選定し、弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーを組み合わせた同日施術にも対応しています。
「黒染めと縮毛矯正を同じ日にしたい」「ブリーチ履歴があるけれど、クセも髪色も整えたい」など、お悩みやご希望がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
髪の状態をしっかり確認したうえで、無理のない施術方法をご提案いたします。

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