縮毛矯正後のパーマはNG!?知らないと失敗する理由と出来る条件

2026/04/09
縮毛矯正後のパーマはNG!?知らないと失敗する理由と出来る条件

こんにちは。弱酸性縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です。

くせ毛が気になるから縮毛矯正をかけて過ごしていたけど

「パーマもやりたくなってきた」

そういう方意外と多いです!だけど

そもそも縮毛矯正した髪にパーマがかけられるのか?
髪へのダメージがやばいのでは?

結構不安な事だらけですよね。最初に結論を言ってしまうと、かなり難しいですが条件が整えば縮毛矯正した髪へのパーマは可能です。でも気をつけていただきたい事がたくさんありますので、この記事で紹介していきますね。是非最後までご覧ください。

縮毛矯正とパーマが一緒に出来るおすすめメニュー!

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結論:縮毛矯正後にパーマはできる?

縮毛矯正をした髪にパーマをかけるのは条件が揃えば可能です。

ただ髪への負担・技術の難易度やカール感の再現などを考えるとどちらかと言うとNG寄りになるので(完全にNGではないけど..)注意していただきたいです!

縮毛矯正後のパーマが難しい理由

縮毛矯正後のパーマが難しい理由は主に3つあります。

①ダメージの蓄積

縮毛矯正は髪の内部構造を大きく変える施術です。縮毛矯正をした時点で髪は相当ダメージしているので、その上からさらにパーマで髪に負担をかけてしまうのはかなり危険と言えます。また上手くかかったとしても髪がかなりダメージしているので、施術後切れ毛や枝毛が増えやすくお手入れに手間もお金もかかるデメリットもあります。

②ビビリ毛のリスクが高い

髪に負担がかかると言うことはビビリ毛(チリチリ・ゴワゴワ)になるリスクも非常に高くなってしまいます。ビビリ毛になってしまうと髪を切らないといけなくなってしまうのでそれだけは避けたいですよね…。

③カールが出にくい+カールが落ちやすい

「縮毛矯正で1度髪の内部構造をストレート仕様に変えてしまっている」さらに「ダメージの蓄積で髪にカールの維持をする力が少ない」ため

・緩いカールじゃないと再現出来ない(毛先ワンカール)
・髪の状態によってはパーマをかけてもカールが出ない事もある(髪の体力が残っていない)
・どのくらいしっかりカールが出るか予想がつきにくい(予想外の仕上がりになりやすい)
・カールがすぐに落ちてしまう事もある

など満足のいく仕上がりにするのが難しいです。美容師さんの技術力の差も出やすいですし、上手い美容師さんでも難しく失敗するリスクが高くなってしまう施術なんです。

この様に縮毛矯正した髪のパーマ施術は完全にNGとは言えないもののリスクやデメリットもありますので、挑戦したいと思った方は美容師さんとしっかり話し合って本当にやるかどうかを決めていきましょう。

縮毛矯正後どれくらい期間を空けたらパーマが出来る?

縮毛矯正をして大体「半年」ほど期間を空けたら施術が出来ると一般的に言われています。確かに半年も経てば比較的髪も安定しているのでパーマもしやすくなりますが、ただ髪は死滅細胞で出来ているので今まで受けたダメージが治っているわけではありません。

「縮毛矯正〜それ以前のダメージ」「縮毛矯正をしてから半年間で受けたダメージ」

は残っていますので施術には細心の注意が必要です。

※縮毛矯正後の髪の状態を早めに安定させたい方は、「残留オキシ」「残留アルカリ」などの残留物を除去できるエノアの髪質改善トリートメントもおすすめです。

自分の髪はパーマが出来る?出来ない?

縮毛矯正した髪にパーマをするには一定の条件を満たす必要があります。カウンセリング時に担当美容師さんがチェックしてくれますが、ここでも参考になるように紹介していきますね!

パーマが「出来る」髪の条件

✅縮毛矯正から時間が経っている(半年ほど)
✅髪のダメージが少ない(髪にハリコシがあるなど)
✅髪の履歴が複雑ではない(状態把握がしやすい)
✅セルフカラーやセルフ縮毛矯正、ブリーチなどをしていない
✅前髪のみor毛先のみのカールを希望している
 など

とにかく縮毛矯正した髪にパーマをするには「パーマに耐えられる髪の状態か?」「お客様のご希望が再現できるか?」この点がマッチしてこないと施術できません!

パーマが「出来ない」髪の特徴

✅縮毛矯正かけたて
✅髪にダメージが見られる(髪が硬い、バサバサなど)
✅髪の履歴が複雑でダメージ予想がしにくい
✅ブリーチやセルフ施術の履歴がありダメージがやばい
✅毛先がビビリ毛、ハイダメージ
✅しっかりとしたカールやウェーブを出したい

どんなパーマなら施術ができる?

髪の状態的にパーマがかけられると判断されたとしても、どんな種類のパーマでもパーマがかけられる訳ではありません。

縮毛矯正した髪は「デジタルパーマ」でパーマをかける

縮毛矯正をする時ストレートアイロンで伸ばして熱処理を行いますよね。その為、縮毛矯正した髪にパーマをかける時は熱処理をしてあげないとカールがつきません。なので縮毛矯正した髪でもかかるように髪を温めてパーマをする「デジタルパーマ」を使用する必要があります。

「+@の小話」
熱の力を利用するパーマは他にエアウェーブがあります。デジタルパーマはロッド1つ1つが熱くなり直接髪を温めるのに対し、エアウェーブは温風を使ってカールをつけていく方法です。エアウェーブの方が熱ダメージは少ないものの薬剤のパワーを強くしないとパーマがかかりません。エノアでも大昔使用していましたが、結果的にデジタルパーマよりもエアウェーブの方がカールの持ちが悪く、髪が大きく傷むので使わなくなってしまいました。縮毛矯正した髪も同様にエアウェーブはかかりが弱く傷んでしまうのでエノアではデジタルパーマを使用しています。

再現出来るカールは緩いワンカール!

縮毛矯正で一度毛髪内部をストレート仕様に大改造しているので、縮毛矯正していない髪に比べパーマのかかりが悪く再現出来るのは基本的に「緩めのワンカール」となります。

髪の状態によっては「毛先が気持ち内巻きになってるかな?」と言う仕上がりになる方も多いです。

なので縮毛矯正した髪にパーマをかけたい方はまずそこをご理解いただいてから施術を受けていただけると幸いです。ガッツリくるくるのカールには出来ないので、縮毛矯正した髪にパーマをかける方は

・前髪の毛先を自然な感じにする(前髪の部分パーマ)
・毛先に自然な丸みをつける

目的で利用される方が多いです。

縮毛矯正とパーマを一緒に行う「ストパーカール」と言うメニューもあります。

美容院によっては縮毛矯正とパーマを一緒に行う「ストパーカール」や「ストカール」といったメニューがあります。縮毛矯正をしてから時間が経っているので根元のくせ毛も気になる頃だと思います。必要があればストパーカールのメニューもご検討ください。

※クセが元々弱く初めての方のストパーカールが一番カールが出やすい
正直言うと「今まで縮毛矯正をかけていない。健康毛でクセの弱い方が初めてストパーカールをする。」この条件が一番カールが綺麗に出やすいです。逆に「クセが強く縮毛矯正履歴あり、髪が傷んでいて今まで別の美容院で縮毛矯正していた。」この条件の場合どれだけ綺麗にカールが出るか予想が本当につきづらいです。お客様毎にパーマの難易度はすごく変わりますので、カウンセリング時間はしっかり美容師さんとお話しする様にしましょう。

縮毛矯正×デジタルパーマの注意点

強いカールの再現はNG

コテでしっかり巻いた様なしっかりめの強いカールの再現は難しいです。そういった方は無理にパーマをするよりもコテなどで巻いてあげた方が理想の仕上がりにしやすいですよ。

ダメージレスな施術と使用する薬剤がとっても大切

縮毛矯正もパーマも髪への負担をどれだけ抑えられるかで成功率が変わり仕上がりにも大きく影響してきますので、施術はいつもダメージレスを意識。そして綺麗にカールがかかるような薬剤設定でチャレンジしてください!

美容師選びもとっても大切

ダメージレスな施術ができて薬剤をしっかりと使いこなせる上手な美容師さんにお願いしましょう。エノアでは「弱酸性」の髪に優しいオリジナルの薬剤をメインに使っていますが、他にも施術にこだわっている美容師さんはいますので是非探してみてくださいね。

縮毛矯正×デジタルパーマのビフォーアフター集

エノアでストパーカールを施術したお客様の仕上がりを参考にご紹介していきますね!

↑ストパーカールだけではなくカラーも一緒に行なったお客様!すべてのメニューでダメージレスな薬剤を使い、施術も慎重にやってあげると髪の健やかな状態を保ちながらふんわり柔らかな仕上がりに出来るんです。縮毛矯正履歴がなく髪の状態も良かったので、私としても非常にアプローチしやすかったです!暖色系ブラウンで艶のある上品な雰囲気でより毛先がしっとり見えます。

↑大きく緩いウェーブのお客様。カラー履歴がなく履歴把握が非常にしやすかったです。シンプルに縮毛矯正でも良かったのですが、より自然な仕上がりがご希望だった事。また地毛の素敵な黒髪が重く見えすぎてしまう点からストパーカールを行いました。

↑縮毛矯正は5年以上かけていないお客様。髪を伸ばしてからクセがおさまる様になり縮毛矯正をしていなかったのですが、髪を短くしたい。そうなると髪のクセが出てきてしまうということでストパーカールを行いました。今回は出来るだけコテで巻いた様にしっかりとカールが出るようにかけていきました。縮毛矯正履歴のない髪でしたら、少ししっかり目のカールにできる事もあります。

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毛先にパーマをかける場合はカールが綺麗に出る様に毛先のカットの同時施術をおすすめしています!

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パーマができない時の代替え案!

しっかりとしたカールを再現したい方や、髪の状態的にデジタルパーマが難しい方はコテで巻いてあげるのが一番おすすめです。縮毛矯正もダメージレスで自然で柔らかにかけてあればピンピンな髪よりも巻きやすいですよ。ただコテを使うと髪への負担は出てしまいます。

・出来るだけ低温で巻く
・毎日巻くのはやめる
・しっかりと乾いた状態でコテを使う
・熱を長時間当てすぎない

など注意して巻いていただきたいので、出来ればカットやカラーなどのついでに美容師さんに相談して巻き方やお手入れ方法を教えてもらう様にしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

縮毛矯正をした髪へのパーマは基本的に難しいですが、条件次第では可能です。なのでまずは美容師さんに髪の状態を見てもらいながら相談しましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。
何か疑問やお悩みなどありましたらお気軽にご相談くださいね。

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