髪質改善と縮毛矯正:選び方とその違いについて徹底解説!

2024/10/20

こんにちは!貴重なお時間をお使い頂いてご覧頂きありがとうございます。

ENORE表参道店でスタイリストをさせて頂いてます神部巧樹です!

年間約1000人以上のお悩みを改善してる髪質改善、縮毛矯正のプロです!

急ですが今ご覧いただいてる方に質問です。

縮毛矯正と髪質改善の違いについてお分かりでしょうか?

今回はそんな違いについてプロの僕から解説いたします!!

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髪のお悩みを抱えているあなたへ

日々の生活で、髪に対するお悩みを抱えている人はそんなに少なくないはずです。

また次のようなお悩みが当てはまれば「髪質改善」、「縮毛矯正」どちらかの選択をした方がライフスタイルは格段に上がるでしょう。

癖毛

湿気の多い季節や雨の日に髪の毛がうねる

ダメージ

カラー、家でのドライヤー、アイロンの過使用で髪がパサつき、艶がなくなる。

手触りの悪さ

髪が乾燥し、ゴワゴワとした質感になってしまう

朝のセットの大変さ

寝癖がつきやすく、毎朝のスタオリングに時間がかかる

こうした髪の悩みを抱えていると、外出や人前に出ていることが嫌になることもあるでしょう。

セルフケアや美容室でのトリートメントを試してみても効果を感じられないことことがあり、どう対処すればよいかわからないこともあります。

髪の毛の悩みを放置するとどうなるか

癖毛の悪化

湿気や汗の影響でうねりや広がりがひどくなると、日々の生活や仕事にストレスを感じることが増えるでしょう。手に負えない髪に対処するため、ますますアイロンやドライヤーの使用頻度が増え、髪のダメージが悪化するという悪循環が生まれます。

髪のダメージによる外見の印象低下

ダメージヘアはパサつきや切れ毛が目立ち、ツヤが失われているため、どんなにオシャレをしても髪が整っていないと全体の印象が悪くなります。仕事のプレゼンや大切なイベントでも、自情を持って人前に立てなくなることがあります。

自分自身への不満

髪のコンディションが悪いことで、自己肯定感が低下することもあります。髪の手入れに時間をかけても思い通りにならないと、自己ケアが無駄に感じられ、自分の髪に対する不満が募るばかりです。

問題に向き合わずにいると、髪のコンディションはますます悪化し、日常生活におけるストレスも増しております。

髪質改善vs縮毛矯正の選び方

髪の悩みを根本から解決するには、適切な施術を選ぶことが重要です。

ここでは、髪質改善と縮毛矯正の違いを詳しく説明し、それぞれがどのような髪質やニーズに適しているかを見ていきましょう。

髪質改善とは?

髪質改善は、髪のダメージや質感を改善することに特化した施術です。具体的には、髪の内部に栄養を補充し、健康的な髪に近づけるためのトリートメントケアが中心となります。ケラチンやコラーゲン、アミノ酸などの成分を髪に浸透させ、髪の強度やツヤを回復させます。

メリット

髪の内部までしっかり補修するため、ダメージが軽減され、髪のツヤと柔らかさが向上します。髪がまとまりやすくなり、パサつきや乾燥も改善されます。


デメリット

くせ毛や強いうねりを根本的に改善することはできず、効果は一時的です。数週間から1か月程度で効果が薄れていくため、定期的なメンテナンスが必要です。

縮毛矯正とは?

縮毛矯正は、くせ毛やうねりを化学的にまっすぐにする施術です。薬剤で髪の内部構造を一度壊し、アイロンを使ってストレートに軽えた後、新たな結合を形成して髪を固定します。強いくせ毛でも、完全にストレートな髪にすることが可能です。

メリット

強いくせ毛でも、しっかりストレートにでき、効果が数か月持続します。湿気や雨の日でも広がりにくく、日々のスタイリングが簡単になります。

デメリット

髪へのダメージが大きく、特に施術後のケアが重要です。また、根元から新しく生えてくる髪は元のくせ毛のままであるため、数か月ごとにリタッチが必要になります。

髪質改善と縮毛矯正の違い

項目    「髪質改善」    「縮毛矯正」
目的髪質のダメージを補修、質感向上くせ毛やうねりをまっすぐにする
施術方法トリートメント、ケラチンケア化学薬品とアイロンを使用
効果の持続期間数週間半永久的継続
髪質への影響髪の柔らかさ、艶が増す髪が完全にストレートになる
おすすめの人ダメージや乾燥が気になる人強いくせ毛やうねりが気になる

髪質改善がおすすめの人

髪のダメージが気になる

カラーやパーマを繰り返して髪が傷んでいる人、髪が乾燥してまとまりがない人には、髪質改善が最適です。トリートメントによるケアで髪に栄養を補給し、内部から健康な髪を目指すことができます。

自然な艶が欲しい

髪のツヤを重視する人や、健康的な髪の質感を取り戻したい人にも髪質改善は適しています。施術後は、髪が軽く、指通りも滑らかになるため、自然な美しさを追求する人に最適です。

縮毛矯正がおすすめの人

くせ毛やうねりが気になる

髪のうねりやくせ毛が強く、日々のスタイリングに時間がかかる人には縮毛矯正が向いています。ストレートヘアを長期間維持できるため、忙しい朝の時間を節約できます。

雨の日でも纏まりやすくしたい

湿気による髪の広がりが気になる人にも、縮毛矯正は大きな効果を発揮します。梅雨の時期や雨の日でも、髪が広がりにくく、整ったスタイルを保つことができます。

サロンワークbefore&after

BeforeAfter①

ブリーチ毛で1年ぶりの縮毛矯正でご来店頂いたお客様。ブリーチの部分と違う部分でしっかり塗り分けをして縮毛矯正をかけていきました。施術後でもダメージを感じさせないくらいツヤツヤに仕上げることができました!

BeforeAfter②

こちらも約一年ぶりの縮毛矯正。

30代女性 会社員

ブリーチはして無いですが同時にカラーもしていくとのことでしたので全て弱酸性の領域で施術していくことで艶のある髪質へと変身することができました!弱酸性の縮毛矯正でかけて続けていくことによって艶のある柔らかい仕上がりになります!

BeforeAfter③

こちらのお客さまは最後いつ縮毛矯正をかけたのかわからないので全てリセットする意味で毛先まで縮毛矯正をかけていきました。毛先のかけてそうなところは薬剤を調合し直して出来るだけ負担を少なくしていきました。弱酸性のカラーで染めていくことによって艶感アップで綺麗に仕上げることができました!

基本的に同時にカラーをしていくことは難しいとされていますが、どちらも弱酸性なら髪の毛に最低限の低負担で施術が可能になるんです!

BeforeAfter④

40代 会社員

娘さんが初めて縮毛矯正をかけてお薦めされご来店頂きました。

カラーの履歴などダメージの蓄積があったため慎重に薬剤を選定させて頂きました!

仕上がりも良く同時に弱酸性カラーで色も落ちつかせより艶感アップ!!

貴重なお時間割いてご来店頂きまして誠にありがとうございました。

BeforeAfter⑤

20代 会社員

ご来店いただいた時から明るいカラーで染め続けていたとのことです。

明るい=ダメージは一概には言えないですがざっくり言えば比例します。

安全ではないですが弱酸性ならダメージを感じさせず綺麗な仕上がりに出来ました!!

ご来店ありがとうございました!

Instagramにもビフォーアフターのお写真など載せております!ぜひ覗きに来てください!

お客様からいただいた口コミ

30代 女性:初めてご来店頂いたお客様でハイダメージでしたがお客様のクセ、ダメージレベルに合わせて薬剤の調合をし、オーダーメイドで施術させていただきました。

貴重な口コミ有難うございます!

40代 女性:今まで娘さんが ENOREに通っててお母さんも気になってご来店頂きました。

貴重な口コミ有難うございます!

30代 女性:今までENOREに通ってたお客様でハイダメージでしたがブリーチ毛が毛先付近にいたので薬剤がつかないように慎重に施術していきました。

貴重な口コミ有難うございました!

Q&A

髪質改善や縮毛矯正をすると、髪が痛むことはありますか?

髪質改善は基本的に髪を健康にするための施術なので、髪が傷むリスクは低いです。一方、縮毛矯正は薬剤を使って髪の構造を変えるため、ダメージが生じやすいです。施術後のケアがダメージ軽減には重要です。

髪質改善、縮毛矯正後のケアは何が必要ですか?

縮毛矯正後は、ダメージケア用のシャンプーやトリートメントが重要です。髪質改善後は、保湿重視のケアでトリートメントを定期的に使用し、効果を長持ちさせることが必要です。

まとめ

髪質改善と縮毛矯正は、それぞれ目的が異なる施術です。髪質改善は、ダメージを受けた髪を補修し、ツヤや柔らかさを取り戻すことを重視します。
一方、縮毛矯正は、くせ毛やうねりを化学的にまっすぐに矯正し、長期間ストレートヘアを維持することが目的です。髪の状態や悩みに応じて、適切な施術を選ぶことが大切です。