縮毛矯正とデジタルパーマの疑問を解決!どっちが楽?同時施術できる?
2024/12/24こんにちは!髪質改善と弱酸性縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。
縮毛矯正とデジタルパーマは、髪の悩みを解決してくれる人気の施術です。
しかし、
「どっちの方が手間がかからない?」
「縮毛矯正した髪にデジタルパーマはかかる?」
「同時施術できる?」
と、よくわからないことが多いですよね。
そこでこの記事では「縮毛矯正とデジタルパーマの気になる疑問」にお答えしていきます。
理想の髪型を叶えるために知っておきたいことをお伝えしていますので、ぜひ参考にしてください!
目次
縮毛矯正とデジタルパーマはどっちが楽?
縮毛矯正とデジタルパーマは、それぞれスタイリング方法が異なります。
毎日のお手入れの手間を考えると、大きな違いがありますので、詳しく説明していきましょう。
縮毛矯正の方がスタイリングが楽です。
ドライヤーで乾かすだけで、髪が自然に落ち着くので手間がかかりません。
一方、デジタルパーマは、乾かし方にちょっとした工夫が必要です!
髪をくるくるとねじったり、毛先を持ち上げたりしながら乾かすことで、ふんわりとしたカールが出ます。
手軽にスタイリングしたい方は、縮毛矯正が向いているでしょう。
縮毛矯正した髪にデジタルパーマはかけられる?
縮毛矯正した髪でも、デジタルパーマはかけられます。
縮毛矯正とデジタルパーマは、どちらも薬剤と熱を利用して、髪の内部構造を変えるからです。
根本的な仕組みは一緒なので、縮毛矯正した髪にカールをつけられます。
しかし、どのような髪にでも、必ずパーマがかかるわけではありません。
ダメージが進んでいる場合は、かかりが悪くなる可能性もありますので、美容師と相談してくださいね。
髪が短いメンズは難しい
髪が短い男性は、デジタルパーマをかけるのが難しいことがあります。
デジタルパーマは、髪に巻いたロッドが熱くなるからです。
頭皮が近すぎると火傷する恐れがあるため、根元を少し空けて巻く必要があります。
最低でも10cm以上は必要なので、デジタルパーマをかけたい方は、髪を伸ばしてからかけましょう。
2~3か月は期間を空けた方がよい
縮毛矯正をしてから、2~3か月経ってからデジタルパーマをかけるようにするのが理想的です。
縮毛矯正は髪内部の結合を切っているので、施術後はとても不安定な状態です。
サラサラなのでダメージしていないように見えますが、髪には負担がかかっています。
髪の内部構造が安定するまでは、デジタルパーマをかけない方がよいでしょう。
ただし、期間を空けてもダメージがなくなるわけではありません。
美容師にパーマがかけられる状態か診断してもらってくださいね。
縮毛矯正とデジタルパーマは同時にできる?
縮毛矯正とデジタルパーマは、髪に熱を加える前までの工程が一緒なので、同時施術が可能です。
根元は縮毛矯正でストレートに、毛先はデジタルパーマでふんわりさせるとおしゃれに仕上がります!
美容院では「ストパーカール」や「ストカール」という名前でメニュー化されていますが、なかには取り入れていないお店もあるので、事前に確認が必要です。
同時施術の値段
ENORE都内店舗の値段を参考としてお伝えすると、弱酸性ストパーカール+カットで25,000円です。(ご新規様限定)
両方の施術を行うことで時間もかかるため、この程度の金額がかかります。
縮毛矯正・デジタルパーマが成功するには「髪を傷めないこと」が大切
縮毛矯正とデジタルパーマは、扱いやすくおしゃれなスタイルを叶えてくれます。
しかし、髪が傷んでしまうのが気になるところ。
ダメージで髪がゴワゴワになったり、栄養分が抜けてパサパサになったりしたら、魅力的に見えませんよね。
そこで大切なのは、髪への負担を少なくできる、縮毛矯正とデジタルパーマをかけることです!
おすすめは、ENOREの「弱酸性縮毛矯正」と「弱酸性デジタルパーマ」です。
どちらも健康な髪と同じ「弱酸性」の薬剤を使用して、なるべく髪を傷めないように施術できるのが特徴。
一般的な縮毛矯正とデジタルパーマは「アルカリ性」の薬剤で、キューティクルを開いて薬の成分を浸透させて髪の形を変えるため、髪の栄養分が流出することがあります。
「弱酸性」の薬剤は、キューティクルを開かなくても髪に浸透するので、髪の栄養分が出てしまうリスクが少ないです。
▼ENOREの弱酸性デジタルパーマは、もっちりふわふわ!
空気を含んだような柔らかい質感に仕上がります。
▼根元は弱酸性縮毛矯正、毛先はデジタルパーマでワンカールにすると、ツルンとまとまりがよくなります。
朝のスタイリングも時間がかからずに簡単にできますよ。
▼ENOREの弱酸性縮毛矯正・弱酸性デジタルパーマの仕上がりをさらに見たい方はこちら!
縮毛矯正とデジタルパーマにおすすめのヘアスタイル
根元は縮毛矯正、毛先はデジタルパーマをかけたい方におすすめのヘアスタイルを紹介します。
ボブ×ワンカール
定番のボブをワンカールするだけで、ふんわり華やかな雰囲気に!
毛先がはねるのが気になる方にぴったりなスタイルです。
ミディアム×ゆるふわパーマ
弾力のあるもっちりカールが大人可愛い、ミディアムのパーマです。
ボリューム感のあるパーマは、根元を縮毛矯正すればバランスよく仕上がります。
ロング×ほつれウェーブ
ゆるーいウェーブでこなれ感を演出できるロングのパーマスタイル。
根元は縮毛矯正でツヤを出し、リップラインからパーマをかけることで、ドライヤーで乾かすだけでナチュラルな動きが作れるためスタイリングも簡単!
ポニーテールにして、ふわっとしたニュアンスを出すのもおすすめです。
まとめ
縮毛矯正とデジタルパーマのどちらにしようか迷っていて、スタイリングを楽にしたい方は、サラっとまとまりやすい縮毛矯正がおすすめです。
また、縮毛矯正した髪にデジタルパーマをかけたい方は、髪内部が安定する2〜3か月程度は期間を空けた方がよいでしょう。
根元はストレート、毛先はカールをつけたい方は同時施術も可能です。
2つの施術は髪を傷めるリスクが高いので、ENOREのようなダメージレスを重視する美容院を選んでくださいね。
ENOREの「弱酸性縮毛矯正」「弱酸性デジタルパーマ」は、キューティクルを開かずに薬剤が浸透するので、もっちりしっとり質感に仕上がります!
ぜひ、ENOREでツヤあるストレート&ふわっふわのパーマをかけてみませんか?