「乾燥毛vsダメージ毛」似てるけど違う髪の悩みを徹底解説！本当に必要な髪質改善ケアとは？
2024/12/22
こんにちは！貴重なお時間をお使い頂いてご覧頂きありがとうございます。
ENORE表参道店でスタイリストをさせて頂いてます神部巧樹です！
年間約1000人以上のお悩みを改善してる髪質改善、縮毛矯正のプロです！
この記事では、 「乾燥毛」と「ダメージ毛」の違い を分かりやすく解説し、それぞれに適した髪質改善ケアをご紹介します。わかりやすくポイントを押さえているので、ぜひ参考にしてください！
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目次
髪の構造を知ることが、悩み解決の第一歩
髪の悩みを解決するには、まず髪の基本構造を理解することが大切です！
髪は3つの層で構成されています
- キューティクル（外側の層）
髪を守る役割を持つ、魚のウロコのような層。乾燥やダメージがあるとこの部分が剥がれやすくなります。 - コルテックス（内側の層）
髪の強度や柔軟性を決める重要な部分。乾燥や化学的ダメージでここが弱ると、髪がゴワついたり切れ毛の原因に。 - メデュラ（中心の層）
髪の芯に当たる部分で、太い髪ほどこの層がしっかりしています。ただし、ダメージ毛ではこの層がスカスカになりがちです。
このように、乾燥毛とダメージ毛では影響を受ける部分や症状が異なります。それぞれの状態を正しく把握することが、髪質改善の近道です。
乾燥毛とダメージ毛、あなたの髪はどっち？
髪の状態を正しく判断し、適切なケアを行うことが、髪質改善の鍵です。しかし、「自分の髪が乾燥毛なのかダメージ毛なのか分からない」と悩む方が多いのも事実です。以下のセルフチェックリストで、自分の髪の状態を確認してみましょう。
セルフチェックリスト：あなたの髪はどっち？
以下の質問に答えてみてください。
- 髪が乾燥して広がるけれど、アイロンやカラーをあまりしていない。
- 冬場や湿度の低い日に髪がパサつきやすい。
- 枝毛や切れ毛はあまり気にならないが、ツヤがないと感じる。
→これに該当する方は乾燥毛の可能性が高いです。
- 髪がゴワゴワして手触りが悪く、ひっかかることが多い。
- アイロンやコテ、カラーリングを頻繁にしている。
- 枝毛や切れ毛が目立つ。
→これに該当する方はダメージ毛の可能性が高いです。
自分の髪がどちらに該当するのか判断したら、以下でご紹介する 具体的なケア方法 を試してみましょう！
【解決策】乾燥毛とダメージ毛、それぞれに合ったケア方法
髪質改善には、自分の髪の状態に合ったケアを続けることが大切です。ここでは乾燥毛とダメージ毛、それぞれに効果的なケア方法を詳しく解説します！
乾燥毛のための具体的なケア方法
- 保湿マスクで潤いチャージ
週に1度の集中保湿ケアが乾燥毛には効果的です。蒸しタオルを使うと浸透力がアップします。 - シャンプー前のオイルケアで守る
アルガンオイルやココナッツオイルをシャンプー前に使用し、水分の蒸発を防ぎます。 - 濡れた髪は優しく扱う
タオルドライはゴシゴシせず、押さえるように。摩擦は乾燥毛の大敵です。 - ドライヤーは冷風仕上げ
最後に冷風で髪を整えると、キューティクルが閉じて潤いがキープされます。 - 湿度を意識する生活を
加湿器で部屋の湿度を50～60％に保つことで、乾燥毛を根本からケアしましょう。
ダメージ毛のための具体的なケア方法
- ケラチン入りトリートメントで補修
髪の内部を補強するケラチン配合のトリートメントがおすすめです。 - 食事で内側から髪をケア
卵や魚、大豆製品などタンパク質豊富な食材を積極的に摂取しましょう。 - 美容院での定期メンテナンス
プロの力を借りることで、髪の補修がより効率的に行えます。 - 施術の頻度を見直す
ブリーチやパーマなど、髪への負担が大きい施術は頻度を控えましょう。
乾燥毛を改善するための具体的ケア方法
① 頭皮ケアで髪を根本から改善
乾燥毛は頭皮の状態とも深く関わっています。頭皮用の保湿エッセンスを使うことで、髪の水分量を改善できます。
② シャンプー選びが重要！
洗浄力の強すぎるシャンプーは乾燥を悪化させます。アミノ酸系の優しいシャンプーを選びましょう。
ダメージ毛を修復するためのケア方法
① トリートメントで内部補修を徹底
ダメージ毛は髪の内部構造が弱っているため、ケラチンやコラーゲン配合のトリートメントを使うのが効果的です。
② お風呂上がりのヘアケア製品の活用
アイロンやドライヤーの前には必ず洗い流さないトリートメントを使いましょう。
季節別ヘアケアのコツ
冬：乾燥対策が最優先
加湿器を使い、部屋の湿度を保つ。ヘアケア製品を保湿メインのものに変える。
夏：紫外線ダメージを防ぐ
UVカット効果のあるヘアミストを使用し、帽子を活用しましょう。
乾燥毛とダメージ毛を改善するENOREが提案する最適なアプローチ方法
独自の「弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント」
ENOREでは、髪の負担を最小限に抑えながら美しい髪へと導く施術をしています！特におすすめなのが独自に開発した「弱酸性縮毛矯正」と「髪質改善トリートメント」を組み合わせたメニュー✨
初回クーポンでもご利用いただけます↓
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弱酸性縮毛矯正
髪のphバランスを整えながら癖を自然に抑えながらクセをを自然に伸ばします！従来の縮毛矯正とは異なり、硬くなりすぎず、柔らかい仕上がりが特徴です！
髪質改善トリートメント
1人ひとりの髪の状態に合わせたオーダーメイド処方で、髪の内部からダメージを補修します！特に乾燥毛やブリーチ履歴がある髪に効果的です！
特別な薬剤と低刺激のこだわり
使用していく薬剤は全て厳選して作られたものを使用していきます。独自調合による施術で、髪や頭皮への負担を極力控えています。
また施術中の臭いが少ないため、リラックスした時間を過ごせるでしょう＾＾
手間をかけずに美髪へ。「縮毛矯正」という選択
乾燥毛やダメージ毛の改善には日々のケアが欠かせませんが、実際には効果を実感するまでに時間がかかるものです。その点、縮毛矯正は短時間で劇的な変化をもたらす施術です。
特にENOREが提案する「弱酸性縮毛矯正」は、髪への負担を抑えながら、自然なツヤとまとまりを実現します。クセや広がりが気になる方でも、施術後すぐに美しい仕上がりを体感できます。また、一度矯正を行えば効果が長持ちするため、毎日のスタイリングがぐっと楽になります。
「とにかく早く髪を綺麗にしたい」という方にとって、縮毛矯正は最適な選択肢です。ENOREなら、あなたの髪に最適な施術で理想の美髪を手に入れるお手伝いをします。
以下で縮毛矯正のBefore＆Afterをぜひご覧ください！！
サロンワークBefore&After
BeforeAfter①
20代のお客様
ブリーチをされておりハイダメージで癖強のお客様
１年ぶりの縮毛矯正でご来店頂いたお客様。
中間毛先もきなるとのお悩み…ブリーチの部分と違う部分でしっかり塗り分けをして縮毛矯正をかけていきました。施術後でもダメージを感じさせないくらいツヤツヤに仕上げることができました！ちなみにカラーも同時施術です＾＾
BeforeAfter②
こちらも約一年ぶりの縮毛矯正。
40代女性 会社員
長い間縮毛矯正をかけていないお客様。
行ける暇がなかなかなく２年ぶりの縮毛矯正！！
根元の伸びた部分にしっかりアプローチして毛先はかかっているところで真っ直ぐ感は残っていたのでリタッチで施術させていただきました！
しっかり繋げれてボリュームもしっかり収まってくれました！ご来店ありがとうございました！
BeforeAfter③
こちらのお客さまは最後いつ縮毛矯正をかけたのかわからないので全てリセットする意味で毛先まで縮毛矯正をかけていきました。毛先のかけてそうなところは薬剤を調合し直して出来るだけ負担を少なくしていきました。弱酸性のカラーで染めていくことによって艶感アップで綺麗に仕上げることができました！
基本的に同時にカラーをしていくことは難しいとされていますが、どちらも弱酸性なら髪の毛に最低限の低負担で施術が可能になるんです！
BeforeAfter④
40代 会社員
娘さんが初めて縮毛矯正をかけてお薦めされご来店頂きました。
カラーの履歴などダメージの蓄積があったため慎重に薬剤を選定させて頂きました！
仕上がりも良く同時に弱酸性カラーで色も落ちつかせより艶感アップ！！
貴重なお時間割いてご来店頂きまして誠にありがとうございました。
BeforeAfter⑤
20代 会社員
履歴としてはカラーも過去に続けてアイロンの熱ダメージだったり蓄積を多くしている髪質でした。
弱酸性の薬剤を使えばAfterでダメージを感じさせない仕上がりで自然な髪へと施術が可能になります！！
ご来店ありがとうございました！
Instagramにもビフォーアフターのお写真など載せております！ぜひ覗きに来てください！
お客様からいただいた口コミ
３０代 女性：初めてご来店頂いたお客様でハイダメージでしたがお客様のクセ、ダメージレベルに合わせて薬剤の調合をし、オーダーメイドで施術させていただきました。
貴重な口コミ有難うございます！
４０代 女性：今まで娘さんが ENOREに通っててお母さんも気になってご来店頂きました。
貴重な口コミ有難うございます！
３０代 女性：今までENOREに通ってたお客様でハイダメージでしたがブリーチ毛が毛先付近にいたので薬剤がつかないように慎重に施術していきました。
貴重な口コミ有難うございました！
Q&A
乾燥毛とダメージ毛、どちらも当てはまる気がするんですが、両方のケアをするべきですか？
もちろんです！
乾燥毛とダメージ毛が混在している場合は、両方のケアをバランスよく取り入れることが大切です。例えば、週の前半は乾燥毛向けの保湿ケア（オイルマスクや加湿器の活用）、後半はダメージ毛向けの補修ケア（ケラチントリートメントやお風呂上がりのケア製品）を行うと良いでしょう。髪の状態を観察しながら、重点を置くケアを調整してください。
乾燥毛の保湿ケアをしているのに、なかなか効果を感じられません。何が原因でしょうか？
保湿ケアの効果が感じられない場合、以下の原因が考えられます
- 頭皮のケアが不十分
乾燥毛の場合、頭皮が乾燥していることも多いです。保湿エッセンスや頭皮用トリートメントを併用してみてください。 - キューティクルのダメージ
キューティクルが傷ついていると保湿成分が浸透しにくいです。髪を洗うときは熱すぎるお湯を避け、優しくタオルドライしましょう。 - 生活習慣の影響
睡眠不足や偏った食事は、髪の保湿力を低下させます。栄養バランスを整えることも重要です。
髪質改善にはどのくらいの期間が必要ですか？
髪質改善には少なくとも3～6カ月程度の継続が必要です。髪の改善は即効性があるものではなく、日々の積み重ねが大切です。特に、乾燥毛の場合は保湿を習慣化し、ダメージ毛の場合はダメージの原因（アイロンの使いすぎ、カラーリングの頻度など）を減らすことから始めましょう。途中で効果が感じられなくても、続けることで徐々に髪質が変わるのを実感できます。
今日から始める髪質改善！
• 髪の状態に合ったケアを見つける
• 美容師さんに定期的に相談する
• 生活習慣を見直して内側から改善する
「乾燥毛もダメージ毛も、未来の髪はあなた次第！」
乾燥毛とダメージ毛の違いを理解し、それぞれに合ったケアを実践することで、理想の美髪に近づくことができます。今日から始める小さなケアが、数か月後のあなたの髪を大きく変えるはずです！
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