縮毛矯正とストレートパーマどっちがいい?違いを徹底比較|美容師のおすすめは?
2026/05/02
こんにちは。弱酸性縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)東京店店長佐々木です。
「縮毛矯正とストレートパーマ何が違うの?」
美容院でメニューを選ぶ時とても悩むと思います。
「クセを伸ばしたいけどダメージを抑えたいからストレートパーマで良いのか?」
「ストレートパーマって自然な仕上がりに本当になるのか?」
こんな疑問を持つ方は少なくありません。
実はストレートパーマと縮毛矯正は”似ている様で全くの別物です。”
違いを理解せずに選んでしまうと
「思ったとおりにならなかった…。」
「クセが伸びなかった。」
と後悔の原因になってしまいます。
そこで今回は縮毛矯正とストレートパーマ2つの違いを美容師目線で比較しながら、あなたにはどっちが向いているのかについてもお話ししていきたいと思います。違いについてだけではなく、失敗しやすい選び方やエノア美容師がおすすめするメニューまでご紹介していくので
「もうメニュー選びに失敗したくない!」
「自分に合うメニューを選びたい。」
という方は是非最後までご覧ください。

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目次
縮毛矯正とストレートパーマの違い

縮毛矯正とストレートパーマの一番大きな違いは
「施術中にストレートアイロンで熱処理を行うかどうか」です。
うねりや広がりのある髪を整えるという技術が共通しているので、素人目には同じメニューと勘違いしやすいですが熱処理を行うかどうかで仕上がりや料金など大きく変わってきます。その為メニュー選択を間違ってしまうと失敗の原因にもなるので注意が必要なんです。ではここから!さらに2つの違いを詳しくお話ししていきますね!
| 縮毛矯正 | ストレートパーマ | |
| アイロン(熱処理)の有無 | 有り(薬剤+熱) | なし(薬剤のみ) |
| くせ毛が伸びるかどうか | くせ毛もしっかり伸びる | 少し広がりが落ち着くくらい |
| ダメージ | 大きめ | 少なめ |
| 施術部分の持ち | 半永久的に維持 | 約3ヶ月ほど |
| 施術時間(他メニューなし) | 平均2〜2.5時間 | 平均1.5〜2時間 |
| 施術料金 | 平均1万5000円〜2万円 | 平均5000円〜1万5000円 |
ヘアアイロン(熱処理)の有無

最大の違いであるアイロンの有無ですが縮毛矯正はストレートアイロンを使用して「薬剤+熱」の2つの力を利用して髪を伸ばすのに対して、ストレートパーマはアイロンを使わず「薬剤のみ」の力で髪にアプローチしていきます。
アイロンを使用するかどうかでこれからお話しする「仕上がり」「ダメージ」「持ち」「施術時間」「施術料金」すべてが変わってきます。結構お客様の中にはこの大きな違いを理解せず何となくメニュー選択をしてしまい「思い通りの仕上がりにならなかった」と後悔される方も多いです。美容師側からもしっかりお伝するように努めていますが、事前にお客様側で少し理解しておいてくださるとカウンセリングの時間により充実したお話が出来るので、是非ちょっとした知識として知っておいてもらえると嬉しいです!
※薬剤に関しては美容院によって違います。縮毛矯正もストレートパーマも同じ薬剤を使っているサロンもありますし、違う薬剤を使っているサロンさんもあります。
くせ毛が伸びるかどうか(仕上がり)

縮毛矯正は「薬剤+熱」の力を利用して髪の中の構造を大きく変える事ができるので、その分頑固なくせ毛をしっかりと伸ばし艶のあるストレートヘアにする事が出来ます!それに対しストレートパーマは熱処理をしないので、くせ毛をしっかり伸ばす事は出来ません。「気持ちボリュームが落ち着いたかな?」と言った仕上がりでさらに縮毛矯正に比べ艶やまとまりも劣ります。
「クセが伸びるのか?」「まとまり艶の出方は?」この2つで仕上がりには大きな差が出てくるのでお客様のご希望や髪の状態に合わせてメニューを選択するのがとても大切。基本的には
縮毛矯正→くせ毛伸ばし
ストレートパーマ→パーマ落とし
と目的別に判断されますが、髪のダメージレベルや美容院によってもそこの判断が変わる事があるので美容師さんとしっかり話し合ってメニューを選びましょう。
髪へのダメージ

縮毛矯正はストレートアイロンで熱処理をする分、基本的にストレートパーマよりもダメージが出て髪に負担がかかりやすいメニューになります。ただ縮毛矯正は美容師さんの技術レベルや使用する薬剤によって大きくダメージが変わるので「A店でストレートパーマした時より、B店で縮毛矯正をした方が傷まなかった。」なんて事もありますので、ダメージが気になる方はお店選びを慎重に行いましょう。
施術部分の持ち

ストレートパーマはコールドパーマと同じ様に段々と元に戻ってくるので、時間が経ったら同じ部分にもう一度かけ直す必要があります。個人差はありますが大体持ちとしては「3ヶ月くらい」になるでしょう。
それに対して縮毛矯正は1度綺麗にかかってしまえばその部分は半永久的にストレート状態が維持され持ちが良いのが特徴です。とは言え根元から新しくくせ毛が生えてくるので「3〜6ヶ月に1回」くらいの頻度で根元部分だけ縮毛矯正をする必要はあります。ただ同じ部分に何回も施術する必要があるかどうかは今後のメンテナンスやホームケアに大きく関わってくるポイントになります!
施術時間

ストレートアイロンで伸ばす時間が30分〜1時間くらいかかるので、その分ストレートパーマは施術時間が短くなり
ストレートパーマ:平均1時間30分〜2時間
縮毛矯正:平均2時間〜2時間30分
となります。縮毛矯正に関してだとお客様の毛量や髪の長さによってはもう少しお時間が必要になる事もあります。
施術料金

アイロンをする手間と施術時間が短い分お値段もストレートパーマの方がお安くなります。
ストレートパーマ:平均5000円〜1万5000円
縮毛矯正:平均1万5000円〜2万円
ただくせ毛を伸ばしたい方がお安いからと安易にストレートパーマを選んでしまうとクセが伸びず後悔の原因になってしまいますので、他の違いもしっかりと確認した上でメニュー選択をする様にしましょう。
実は「仕上がり」が全然違う
ここまでお話ししてきましたが、縮毛矯正とストレートパーマは同じ様なメニューに見えて実は仕上がりが全く違います。実際に写真で確認してみると違いがより分かっていただけると思うのでお客様の仕上がりを見てみましょう。
縮毛矯正

デジタルパーマに失敗してしまい縮毛矯正で今回ご来店いただいたお客様です。縮毛矯正をかけることで艶とまとまりがかなり出て一気に髪が扱いやすくなったのがわかっていただけるかなと思います。縮毛矯正の場合、くせ毛だったとしてもこの様に髪が伸び綺麗にまとまるのでくせ毛のストレスをかなり解消出来ます!
ストレートパーマ

※パーマ落としの場合ストレートパーマを今後かけ直す必要がない事が多いのですが、くせ毛を落ち着かせる為に行う場合は数ヶ月に1度同じ部分にまたかける必要があります。
こちらもパーマ落としをするためにストレートパーマを行なったお客様。元々綺麗な直毛の方だったので非常に綺麗になとまとまっていますね。こちらの方はストレートパーマでもかなり綺麗になっていますが、ストレートパーマは施術前の髪のうねり方や髪の状態が結構そのまま仕上がりに反映されます。今回の写真では施術前はストレートパーマの方の方が髪の状態が良かったのですが、施術後の髪を比べると艶がかなり劣っている事。そしてまとまりの向上がダントツで縮毛矯正の方がアップしているのがお分かりいただけるかなと思います。
縮毛矯正は髪を伸ばしてまとまりと艶を出す力が強いので、ビフォーアフターの変化が目に見えて違ってきます。なので明らかにまとまりや艶をアップさせたいと感じている方にはストレートパーマの仕上がりは物足りなく感じてしまうと思います。
今回比較をパーマ落としの写真をご紹介させていただきましたが、くせ毛に対して施術すると仕上がりはより顕著に出てきます。ストレートパーマは自然な仕上がりと言えば自然ですが、クセのうねりや広がり・毛先のハネが残りいまいちな仕上がりになってしまうでしょう。
縮毛矯正とストレートパーマ「あなたはどっち向き?」
ではここからは実際にあなたはどっち向きなのか?目的やお悩み別に縮毛矯正とストレートパーマのどちらが向いているのかご紹介していきます。
縮毛矯正向き

縮毛矯正は頑固なくせ毛の1本1本をしっかりと伸ばせるのが大きな魅力です。
✅くせ毛をしっかり伸ばしたい
✅デジタルパーマのパーマ落としをしたい
✅クセが強い
✅湿気でうねったり広がる
✅艶とまとまりをしっかり出したい
✅クセが気になって仕方がない
※デジタルパーマの場合、パーマをかける時に髪に熱を当てているので縮毛矯正じゃないとカールが落ちません。
縮毛矯正でストレートにすると湿度変化や季節・環境の変化があっても美しい髪を維持しやすくなるので毎日のお手入れがとても楽になりますよ。
ストレートパーマ向き

ストレートパーマは縮毛矯正ほど大きな変化はないものの自然にさりげなくボリュームを抑えられるのが大きなメリットです。また縮毛矯正と比べて1回のダメージが抑えられるのも魅力になります。
✅クセがとても弱くボリュームを少し落ち着かせたい
✅パーマ落とし
〜失敗しやすい選び方〜
「縮毛矯正にするか?」「ストレートパーマにするか?」はお客様の膜的や髪の状態に合わせて選んでいただくのが一番です。ただ選ぶ時に特に失敗しやすい選び方がありますので、少し触れておきますね!
⚠️強いくせ毛→「ストレートパーマ」
強いくせ毛をお持ちなのにストレートパーマを選んでしまうと、クセが全く伸びず変化が得られない可能性が高いです。なので強いくせ毛の方はひとまず第一候補として縮毛矯正がおすすめになります!
⚠️ダメージ毛→「縮毛矯正・ストレートパーマ」
髪が大きくダメージしている髪、特にブリーチ毛に縮毛矯正をしてしまうと髪が過度に傷んでしまい最悪ビビリ毛や断毛になって染む危険性があります。ただだからと言ってストレートパーマを選ぶのも実は危険。薬剤を付けただけで薬剤の負担により髪がビビる事もあるからです。ダメージ毛は非常に繊細です。薬剤を使用した施術だと髪のダメージを加速させるだけになってしまう事もあるので、弱酸性酸熱トリートメントなどのトリートメントメニューの選択も視野に入れておきましょう。
⚠️安いから→「ストレートパーマ」
髪のお悩みや状態に合わせたメニューを選択する事が成功の最も重要な鍵になります。なのにただ値段が安いからで選んでしまうと施術の効果が上手く出ず失敗の原因になりやすいです。失敗してまた別メニューでやり直すのも髪にとって大きな負担。そして金銭的にも無駄な出費になってしまいますから、失敗のリスクをできる限り抑える為にも値段よりもまず「髪に合ったメニュー」を選ぶ様にしましょう。
⚠️美容院によっては「ストレートパーマ=縮毛矯正」の事がある💦
実は美容院によってはメニュー名が「ストレートパーマ」でも実際の技術としては縮毛矯正を行なっているサロンさんもあります。なので初めて行く美容院は特に注意!心配な方は事前に問い合わせたり、カウンセリング時に確認しておきましょう。
エノアの美容師目線で『結局どっちがおすすめ?!』

エノアの美容師目線で言うと「縮毛矯正」がおすすめになります!
何故なら縮毛矯正の技術も大きく進化し
・自然
・ダメージレス
な仕上がりが実現出来るようになったからです。本来ストレートパーマの強みであった「自然な仕上がり」そして「ダメージレス」な特徴が縮毛矯正も持ち合わせていて、さらにクセが伸び、艶とまとまりもしっかり出るとなると、、やはり縮毛矯正一択になってくるかなと思います。
どのくらい自然でダメージレスなのかというと…

↑根元のふんわり感と自然な丸みで柔らかに縮毛矯正をかけると今流行りのおしゃれセンターパートも出来る!

↑外人さんの様に綺麗なカールをお持ちの強いくせ毛もしっとり自然な美髪ストレートに。

↑くせ毛の状態とお客様のご希望が合えば、あえてクセを少し残して縮毛矯正も可能。ほつれ感のあるおしゃれな仕上がりに。

↑ハイダメージ毛対応縮毛矯正もあります。条件が揃えば諦めていた縮毛矯正ができる場合もあります。一度ご相談ください!
こんな感じの仕上がりです!
ただお客様が「今後パーマも繰り返したい」「うねりやハネが出ても良いからやりたい」などエノアの縮毛矯正の仕上がりにはないご希望や目的、今後のヘアスタイル方針があった場合はストレートパーマを施術する事もあります。
エノアとしては縮毛矯正がおすすめですが、「自分は縮毛矯正で良いのか?」不安もあると思いますので、そんな方は些細な事でも聞いてください!縮毛矯正に限らずお客様にとって1番ベストなメニューを提案させていただきますね!
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お客様からの質問集
Q「髪質改善は縮毛矯正やストレートパーマと何が違うの?」
髪質改善と聞くとトリートメントを思い浮かべる方が多いと思いますが実は「髪質改善」って造語です。その為決まったメニューを表す言葉ではないんです。
美容院によっても髪質改善の考え方は変わってきますが、髪質改善は基本的に髪質が改善したように感じられるメニューの事を表すことが多いので、くせ毛を伸ばして美しく見せる縮毛矯正や髪のボリュームやパーマのカールを落ち着かせるストレートパーマは髪質改善メニューの中の1つとも言えるかなと思います。
Q「市販のストレートパーマを使ってセルフでやる場合、1剤の後に自分でアイロンをすれば縮毛矯正と同じですか?」
市販のストレートパーマ剤の裏面のやり方を確認してほしいのですが、やり方にアイロンを通す作業がない場合、ストレートアイロンを通さない前提で薬剤のパワーを設定しています。そうなるとその薬剤を使っった時にアイロンを通してしまうと、髪に過度な負担がかかり断毛やビビリ毛になる危険性が高く非常に危ないです。
確かにやり方としては縮毛矯正と同じ手順にはなりますが、市販の薬剤は元々パワーが強くダメージに合わせた塗り分けもできません。失敗に繋がるリスクが高いので、市販の薬剤を使う場合は必ずやり方を守って行いましょう。
Q「ストレートパーマはやめた方がいい?」
ストレートパーマは絶対にやめた方が良いとは言い切れませんが、縮毛矯正と比べて明らかに
・クセが伸びない
・艶とまとまりが出にくい
などの特徴があります。このストレートパーマの特性を理解した上で「パーマ落としをしたい」「クセが弱いしうねりを残しても良いから落ち着かせたい」など明確な目的があり、自分の希望と髪の状態にマッチすればやる意味はあります!ただ最近は縮毛矯正の技術が進化して昔よりも自然でダメージレスな縮毛矯正が出来るようになったのもありストレートパーマをする機会も無くなってきたのが実情です。
なのでまずストレートパーマをやるかどうかはしっかりと美容師さんと話し合って決めていきましょう。
まとめ

いかがでしたでしょうか?
縮毛矯正とストレートパーマって似ているようで実は結構違います。仕上がりにも大きな差が出てくるので、自分の髪の状態と希望に合わせて選ぶのがとても大切になってくるんですね。
エノアでは縮毛矯正をおすすめさせていただく事がほとんどですが「本当にこれで良いのか?」不安な方はお気軽にご相談くださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。この記事が皆さんの疑問を解決するきっかけになれば嬉しいです!
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