縮毛矯正とカラーはどっちが先?正しい順番と間隔・注意点を現役美容師が解説

2026/05/10
縮毛矯正とカラーはどっちが先?正しい順番と間隔・注意点を現役美容師が解説

こんにちは。弱酸性施術と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)表参道店榊原です。

縮毛矯正とカラーどっちもしたい!だけど…

「どっちを先にすればいいの?」
「何回も美容院に行くのが大変。同時に出来ないの?」
「縮毛矯正もカラーもしたら髪のダメージは大丈夫?」

など不安な事だらけ。せっかく美容院に行って施術してもらうなら美しく納得の仕上がりにしたいですよね!そこで今回は縮毛矯正とカラーの順番や同時施術についてお話ししていきます。

ダメージを抑えるポイントについてもご紹介していきますので、美容院探し〜実際の施術の為の参考に是非ご覧ください。

お得なクーポンもあります!是非ご活用ください。

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※当日のメニュー・クーポン変更も可能です。お話をしていきながら自分にぴったりの施術で髪を綺麗にしていきましょう!

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縮毛矯正とカラーの順番おすすめは「縮毛矯正が先」

縮毛矯正とカラーどちらもしたい方はまず「縮毛矯正から先」に施術をするのがおすすめです!

先に縮毛矯正が良い理由

実はカラーを先にしてしまうと縮毛矯正をした時に

・縮毛矯正の薬剤によってカラーの色素を分解してしまう
・薬剤を浸透させる時開いたキューティクルから染料も流出してしまう

などが起き、カラーの褪色が起きたり色ムラの原因になってしまいます。せっかく染めたばかりの髪色が台無しになってしまいますので、縮毛矯正とカラーを行う時は基本的に「縮毛矯正から先」に行うのがおすすめです。

縮毛矯正とカラーの間隔について

別日に縮毛矯正とカラーをする時は縮毛矯正してから髪が安定してくる「1〜2週間」ほど空けてから施術をする様にしましょう。

縮毛矯正→カラーの成功例

【縮毛矯正前】

うねりはそこまで強くないもののゴワッとしたくせ毛でカラーによるダメージが見られます。

【縮毛矯正後】

ダメージに配慮しながら縮毛矯正を行いました。元々の毛先のダメージによる切れ毛はまだ見られますが、全体的にまとまりと艶がアップ!枝毛・切れ毛が増えた感じもありません。

【カラー後】

髪のダメージに配慮して1週間後に再度カラーにご来店いただきました。髪のパサつきを縮毛矯正前から気にされていたので、今回は暗髪カラーでしっとり艶々仕上げに!弱酸性カラーは保湿力もあるので、毛先がかなりしっとりとしました。

横に並べて比べてみるとかなり髪の艶とまとまりに変化がありますよね!美容院に再度来ていただく手間は出てしまいますが、髪のダメージが結構見られる方には後日のヘアカラーがベストです。

お値段

弱酸性縮毛矯正(シャンプーブロー付き)1万7600円(税込)

(1〜2週間後)

※縮毛矯正とカラーで髪は不安定な状態になっていますので、予算に余裕があれば髪質改善トリートメントを一緒に施術してあげるのもおすすめです。

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カラーを先にした方がいいケースはある?

基本的には縮毛矯正から先に行うのがおすすめですが

✅真っ直ぐな質感を長くキープしたい、縮毛矯正の持ちを重視したい
✅色落ち・色合いが変化しても良い

この2つの考え方を持っている方でしたらカラーを先にやっても良いと思います。ですが色落ちに個人差はあるもののカラーが明るくなったり、色が変わったりすることが考えられますのでその点はご了承ください。

縮毛矯正とカラーは同時にできるの?

縮毛矯正とカラーは条件がそろえば同時施術も可能です!美容院に行く回数も減らせてとても楽になりますし、一気に髪が綺麗になるので感動も大きいです。ただし別日に施術をするよりも

・髪にダメージが出やすい(美容師さんの技術力次第)
・発色不良や色持ちの悪化が起きやすい(美容師さんの技術力次第)
・トーンアップ向きではない
・髪の状態によっては同時施術ができない
・同時施術が出来る美容院は限られてしまう

などのデメリットがあるので注意しましょう。

縮毛矯正とカラーの同時施術が出来る「3つの条件」

①髪があまりダメージしていない
髪のダメージレベルが「健康毛〜軽度」のダメージがそこまで気にならない髪である事が大切です。

②根元のリタッチのみorトーンダウンのカラーリングを希望している
髪への負担が少ないカラーリングがご希望でしたら同時施術もしやすいです。

③弱酸性の薬剤を使用して縮毛矯正やカラーを行う
一般的なアルカリ性の薬剤を縮毛矯正とカラーで使用し同時施術を行うことは危険なため、薬機法でも推奨されていません。なので「弱酸性」のダメージレスな薬剤を使う場合のみ同時施術の選択肢が増えます。弱酸性の薬剤を使いこなす美容院は少ないので同時施術がそもそも可能な美容院を探す事がとても大変です。

この条件が揃わない場合は別日での施術がおすすめになります。

同時施術の成功例3選

↑暗髪カラーは縮毛矯正との同時施術もしやすく、髪を艶々により素敵に見せてくれるおすすめの髪色です。フワフワとしたクセで髪が細くダメージしやすい髪質なので髪への負担を一番注意して施術を行いました。

↑パーマに失敗した履歴があり、毛先にダメージがみられるお客様。クセがそこまで強くなかった為同時施術が可能となりました。根元のリタッチメインで毛先は抜けた分の色素を補充する形で染めただけですが髪色が綺麗になりより美しいストレートヘアに!

↑白髪染めのリタッチと縮毛矯正の同時施術。ダメージを抑えて縮毛矯正とカラーをしてあげるとしっとり艶やかに仕上がり、若々しい印象になります。

お値段

同時施術のおすすめメニューはこちら✨

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【ケース別】別日か同時施術かの目安について

【カラーの染め方別】

リタッチ同時施術可能
トーンダウン同時施術可能
トーンアップ別日がおすすめ
白髪染め同時も可能ですが、基本的には別日がおすすめ
ブリーチ縮毛矯正とブリーチの組み合わせは基本NG(髪が終わる)

【髪の状態別】

健康毛同時施術可能
ダメージレベル(軽度)同時施術可能
ダメージレベル(中度〜重度)別日がおすすめ
エイジング毛別日がおすすめ(ハリコシがしっかりある場合は同時施術可能な方もいます。)
ブリーチ毛基本的に縮毛矯正NG

※「髪の状態別」「染め方別」で違う結果だった方は別日での施術がおすすめです。

目安としてはこの様な感じになりますが、髪質やクセの強さ・縮毛矯正のかけ方(部分縮毛・リタッチ・全体など)によっても変わってきますので詳しくは担当の美容師と話し合って別日にするか同時にするか決めていきましょう。

縮毛矯正とカラーでよくある失敗

順番を間違えた場合の失敗

カラー後に縮毛矯正をしてしまうと色素の流出・分解が起きてしまい…

・色落ち
・くすむ
・変色
・明るくなる
・発色が悪くなる

が起きる可能性が高いです。

施術間隔が短すぎたことによる失敗

・髪が余計に傷む
・カラーや縮毛矯正の持ちが悪くなる
・切れ毛、枝毛が発生しやすくなる

などの失敗に繋がりやすいです。条件が揃えば同時施術も可能なメニューなので、全ては美容師さんの力量次第なところもあります。ダメージレスな薬剤を使用して上手な美容師さんにお願いした場合、これらの失敗を感じない仕上がりになる事もありますが、とは言え失敗するリスクが上がるのは確実です。特に別日施術を選んだ方は髪のコンディションも繊細な方が多いので、しっかりと間隔をあけて施術してあげましょう。

同時施術による失敗

・ダメージが一気に進行
・髪が硬くなりゴワゴワになる
・手触りの悪化

など失敗してしまうと髪の状態にに大きな影響が出やすいです。

縮毛矯正とカラーの同時施術は使用する薬剤と美容師さんの技術力で仕上がりが一気に変わります。上手な美容師さんだとこの様に↓

しっとり柔らかで艶々・サラサラな仕上がりになりますので、縮毛矯正を得意としていてダメージレスな施術に精通している美容師さんにお願いしましょう。

髪へのダメージを抑えるポイント

縮毛矯正とカラーの施術は別日にしても同時施術にしても成功させるためには『髪へのダメージを出来るだけ抑える事』がとても大切になってきます。そこでここでは髪へのダメージを抑えるためのポイントをご紹介していきますね!是非参考にしてみてください。

①ダメージレスな薬剤の扱いや施術が得意な美容師さんにお願いする

縮毛矯正もカラーも定期的に続けていくことになりますから、エノアで言うと「弱酸性縮毛矯正」や「弱酸性カラー」の様にダメージレスな薬剤を使用している美容院で、しっかりと使いこなせる美容師さんにお願いするのが一番大切です。

使用する薬剤と美容師さんの技術力で髪への負担も仕上がりも大きく変わります。是非こだわって美容院(美容師さん)選びをする様にしましょう。

↓エノアのダメージレスなメニューについてはこちらでも解説しています。是非美容院選びの参考に!

②いつも同じ美容師さんにお願いする

何度も同じお客様の髪をやらせていただくと髪質やクセを熟知でき、さらに施術履歴も正確に把握できるので、お客様の髪の状態に一番あった薬剤選定や塗り分けなど的確な施術が行えます。また髪の些細な変化にも気づいてくれるので失敗回避もしやすい!

必然的に成功率がアップし、髪への負担も抑える事が出来るんです。

ダメージレスな美容師さんを探してお願いするうちにきっと「この人に毎回お願いしたい」そんな頼れる美容師さんが現れるはず。そんな美容師さんに出会えたら次からはずっとその美容師さんに施術してもらいましょう。

③日頃から「ダメージケア」と「ダメージレス」を意識してケアする

髪は美容院施術だけではなく、毎日「乾燥」「摩擦」「紫外線」などのダメージにさらされています。つまり日頃のホームケアでもダメージケアだけではなく『ダメージレス』を意識して、髪ができるだけ傷まないように気をつけてあげる事で髪の状態は大きく変わります。

縮毛矯正とカラーどちらも行う髪は「元々どれだけ髪が傷んでいない状態で施術出来るか」も仕上がりに影響しますから、毎日のヘアケアアイテムの見直しや正しいやり方の確認を行なって健やかな髪を維持してみてください。

↓ホームケアの参考に

Q&A

Q「2日前にカラーをしました。クセが気になるので顔周りだけ縮毛矯正をかけたいのですが、何日開ければ色落ちしなくなりますか?」

時間が経っても縮毛矯正をしてしまうとカラーの色落ちは出てしまいます。どのくらい明るくなるかは個人差があるので、中にはあまり気にならない方も出てくるでしょう。ただ今回は顔周りだけ縮毛矯正をかけたいという事なので、顔周りと他部分の色ムラが出てしまう可能性が高いです。

ただカラーをして2ヶ月ほど経ってから縮毛矯正をする場合は縮毛矯正前にすでに結構色落ちしてますから褪色があまり気にならないと思います。

Q「縮毛矯正とカラーは同じ美容院でやった方がいいですか?」

カラーも縮毛矯正もお互いの仕上がりに大きく影響があるので、縮毛矯正とカラーは同じ美容院でやってあげるのがおすすめです。美容師さんが髪の状態も把握しやすいので成功率もアップしますよ。

またカットに関しては別のお店でも基本的に良いのですが、メンズや女性のショート〜ボブなど短めの髪に関しては髪型の仕上がり次第でクセの伸ばし具合が大きく関わってきます。縮毛矯正とカットがきちんと連動しないと不自然な仕上がりになりやすいので髪が短い方の場合は縮毛矯正とカットを同じ美容院でやってあげたほうが美容師としてはとてもやりやすいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

縮毛矯正とカラーどちらもしたいなら「縮毛矯正が先」が正解です!ただ縮毛矯正もカラーもやるとなると心配なのは髪の状態。ダメージレスにこだわって施術してあげないと髪がボロボロになってしまうので、是非ダメージレスや髪質改善が得意な美容師さんにお願いしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。
何か心配な事がありましたらお気軽にご相談ください。

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