縮毛矯正後のシャンプーはいつから?長持ちさせる洗い方とおすすめシャンプー
2026/05/11
こんにちは。弱酸性縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)銀座店店長遠藤です。
縮毛矯正で悩みの種であるくせ毛が解消されると次に気になるのが「縮毛矯正後のケア」ではないでしょうか?中でもシャンプーは
「縮毛矯正した当日はシャンプーしちゃダメなの?」
「シャンプーは今までと同じで良いの?」
「洗い方がどうしたらいいか分からない。」
など気になる事だらけだと思います。
そこでこの記事では縮毛矯正後のシャンプーのタイミング・正しい洗い方・おすすめのシャンプーなど皆さんが気になっている疑問についてお答えしていきたいと思います。
縮毛矯正のストレートヘアを綺麗に保ちたい方、定期的に縮毛矯正をしている方は是非最後までご覧ください!

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目次
縮毛矯正後のシャンプーはいつから?

縮毛矯正後のシャンプーは出来れば「24時間」経ってから、早くても次の日の朝のシャンプーをエノアではおすすめしています。
縮毛矯正した後の髪は非常に傷みやすく繊細です。縮毛矯正自体が取れる心配はありませんが、髪のダメージに繋がり綺麗な状態を保ちにくくなるリスクが高いので縮毛矯正直後のシャンプーは避けましょう。
※「縮毛矯正してまだ数日なのにうねってる!?」
縮毛矯正したばかりなのに髪にうねりや跡が見られたら、まずは髪をしっかり濡らして乾かしましょう。乾かした後でうねりや跡が見られなければ問題ありませんが万が一残っている場合は縮毛矯正がちゃんとかかっていない可能性があります。美容師さんの施術ミスも考えられますので早急に連絡をして髪の状態を見てもらいましょう。
なんで当日のシャンプーは控えた方がいいの?

そもそも縮毛矯正は髪の中のタンパク質の結合である「シスチン結合」を薬剤で一度切断(還元)し、ストレートアイロンで伸ばした後2つ目の薬を付けて再結合(酸化)させる事でストレート状態を定着させる技術です。実は最近の研究では、この再結合の反応はゆっくりと施術後も続いていると言われています。
その為、反応が続いている間髪は不安定。更に施術時に毛髪内部の栄養分が流出したり、残留オキシや残留アルカリなど残留物が髪に数週間残っている為、縮毛矯正直後の髪はダメージリスクが非常に高いんです。
最近は技術の進化によりダメージレスに縮毛矯正が出来る薬剤もあります。なので昔ほどシャンプーのタイミングにシビアではありません。ただ
⚠️施術中に洗いやすすぎを繰り返しているので、当日家でも洗ってしまうと過乾燥や炎症が起きやすい。
⚠️美容師並みにシャンプーが上手い人はなかなかいない為、ダメージのリスクがどうしても高まりやすい。
などの懸念もあるので、次の日(出来れば24時間後)からのシャンプーがおすすめです。
もし洗ってしまったらどうなる?

縮毛矯正の仕上がりや持ちに影響が出る可能性があります。そしてもし洗ってしまった場合濡れたままの放置が一番危険です。なので洗ってしまった場合はすぐにしっかり髪を乾かして、トリートメントやヘアオイルで髪を保護してあげれば大丈夫です。焦らず冷静に対処しましょう!
縮毛矯正後におすすめのシャンプー

縮毛矯正をした髪は「保湿力が高い」「洗浄力がマイルド」なシャンプーを選んであげるのが◎中でも特におすすめなのは以下の2つになります。
⭐️アミノ酸シャンプー
メインの洗浄成分がアミノ酸系洗浄成分を使用したシャンプーの事。保湿力が高く繊細な髪を優しく洗い上げます。商品によってはトリートメントと同じくらいの毛髪補修力を期待できる物もあります。
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⭐️縮毛矯正用シャンプー
縮毛矯正をしている髪に合わせて作られたシャンプーです。しっとり感やまとまりを重視した商品が多く、縮毛矯正後の髪とも相性が良いのが特徴です。
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縮毛矯正した髪に向いていないシャンプー

⚠️高級アルコール系シャンプー
洗浄力が強いので繊細な縮毛矯正をした髪には不向きです。乾燥によるパサつきや広がりが特に起きやすくなります。
成分(ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Naなど)
※成分表示の2番目(水の次)に高級アルコール系洗浄成分が書かれている物が× 泡立ちを良くするために少し入っているくらいはOKな例もあります。
⚠️メントール作用のあるシャンプー
皮脂が多い人に向きやすく、さっぱりした洗い上がりにする為に洗浄力が強めの商品が多く髪の乾燥リスクが心配。また縮毛矯正後の敏感な頭皮には刺激が強い場合があります。
⚠️ふんわりハリコシ系シャンプー
縮毛矯正をしている方は「しっとり」「まとまり」を重視する方が多いので、ふんわりハリコシの出やすいシャンプーは縮毛矯正をしている方にとっては仕上がりがイマイチになりやすいです。
⚠️アルコール(エタノール)多めシャンプー
脱脂作用だったり水分の蒸発を促すので、乾燥しやすい縮毛矯正をした髪には不向きな事が多いです。
縮毛矯正後の正しい髪の洗い方
①ブラッシングで髪の絡まりを取る

髪を洗う前にクッションブラシなど目の粗いブラシを使い、毛先から優しくブラッシングをして髪の絡みを取っておきましょう。絡みが取れるとシャンプー中の摩擦が起きにくくなりシャンプーもスムーズです。
〜NG行動〜
❌目の細かいブラシを使う
引っかかって髪に負担がかかりやすいです。
❌根元から無理に引っ張る
切れ毛など髪のダメージに繋がります。
②ぬるま湯でしっかりすすいで予洗いをする

シャンプー剤をつける前に髪をすすぎますが、実はこの予洗いはとっても大切です。
実はこの予洗いだけでも髪や頭皮の汚れの6〜7割が取れます。縮毛矯正後は洗浄力がマイルドで少し泡立ちにくいシャンプーが髪に合うので、ここでしっかり汚れを落としておくとシャンプー剤を泡立てやすくなり洗い過ぎも防ぐ事が出来ます!
38度くらいのぬるま湯を使って2〜3分、根元にお湯が行き渡るように全体を流してあげましょう。
〜NG行動〜
❌熱めのお湯ですすぐ
頭皮や髪に必要な皮脂まで落としてしまい過乾燥の原因になる可能性があります。
❌しっかり濡らさずシャンプーをする
シャンプーが泡立ちにくくなるだけではなく、髪の摩擦が起きやすくなります。
③シャンプーを手のひらで泡立ててから髪や頭皮に馴染ませる

シャンプー剤を手に取ったら手のひらで軽く泡立ててから、手櫛で中間から毛先に馴染ませその後泡を広げるように頭皮に優しく行き渡らせましょう。
〜NG行動〜
❌シャンプー剤をそのままつける
シャンプー剤が一部分に溜まってしまい、摩擦が起きやすくなります。
❌まず頭皮にベッタリつける
毛穴が詰まりやすくなり、皮膚トラブルの原因になります。
④洗う時は頭皮中心にマッサージ洗い

頭を洗う時は指の腹を使って頭皮をマッサージする様に揉み上げながら洗います。
髪の中間〜毛先は泡が馴染むだけで汚れが落ちるので擦る必要はありません。髪に負担をかけない様に頭皮を丁寧に洗いましょう。
〜NG行動〜
❌爪を立てて頭皮を擦る
頭皮に小さな傷が付きトラブルの原因になったり、美容院でカラーなどした際に染みたり炎症が起きやすくなります。
❌髪同士を擦り合わせる
髪同士の摩擦で髪が傷みます。
⑤ぬるま湯で根元からしっかりすすぐ

ぬるま湯を使って指の腹で頭皮を優しく擦りながらすすいでいきます。ここも2〜3分しっかりすすぎましょう。耳周りや襟足部分は流し残しが出やすいので特に意識して流してあげましょう。
〜NG行動〜
❌少ししかすすがない
流し残しにより頭皮の炎症やかぶれが起きる可能性があります。
⑥トリートメントは「毛先→中間→内側→前髪→ブラッシング」の順で馴染ませる

トリートメントを均一に上手く付けるには付ける順番が大切!
手のひらにトリートメントを馴染ませたら「毛先→中間→内側→前髪」の順で付けた後ブラッシングで仕上げるとより均一に付ける事が出来ます。こうするとしっとりツルツルだけど、根元はふんわりと仕上がります。
※ブラッシングには目の荒いビックコームを使うのがおすすめ!
〜NG行動〜
❌手のひらに伸ばさないでそのまま付ける
トリートメントが一部分に溜まってついてしまい、村のある仕上がりになってしまいます。
❌頭皮にベッタリつける
シャンプーと同じ様にトリートメントが毛穴に詰まってしまったり、炎症の原因になる事もあります。
❌前髪や頭頂部に最初にトリートメントを付ける
1番最初に前髪や頭頂部に付けるとトリートメントがたくさん付いてしまい、トップがぺったんこになったりテカテカに仕上がってしまいます。トリートメントはまずダメージが気になる中間〜毛先に付けて、前髪などふんわりさせたい部分は手に残った分を軽く付けるくらいにしましょう。
⑦トリートメントはヌルヌルがツルツルになるまで流す

トリートメントを流す時はヌルヌルがツルツルになるまでぬるま湯で流しましょう。髪をすすぎ終わったら、トリートメントが残りやすい耳周りや背中を流してあげるのが◎背中ニキビや肌荒れを予防します。
〜NG行動〜
❌トリートメントをほぼ流してない
トリートメントの流し残しはベタつきや肌荒れの原因になってしまいます。
❌トリートメントを流しすぎる
逆に流しすぎはトリートメントの効果を薄めてしまいます。
〜詳しい髪の洗い方動画〜
縮毛矯正をした髪におすすめのアミノ酸シャンプーの洗い方動画です。アミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドな分泡立てに少しコツがいるので是非参考にご覧ください。
美容師が気をつけてほしい!縮毛矯正後のホームケア

濡れた髪は放置しないですぐに乾かす!
濡れた髪は髪の中の水素結合という結合が外れた状態です。結合が外れていると、その分髪の防御力は低下している為、乾いた状態よりもダメージを受けやすくなってしまうんです。なので髪を洗ったらすぐにしっかり乾かしてあげましょう。
寝癖直しは根元を濡らして乾かす
縮毛矯正しても寝癖は付きます。もし寝癖が付いてしまったら、根元から髪を濡らして乾かしましょう。縮毛矯正をしているので直しやすいですよ!
洗い流さないトリートメントをシーンに合わせてしっかり活用
洗い流さないトリートメントは毛髪補修や保湿だけではなく、紫外線や乾燥・摩擦などの日常ダメージから髪を守ってくれる非常に優秀なヘアケアです。縮毛矯正した髪は以前よりもダメージを受けやすくなっているので、洗い流さないトリートメントをシーンに合わせて活用してみてくださいね!
↓エノアのおすすめアイテム
ドライ前、スタイリング前
スタイリングの仕上げ、お出かけ中のケア、寝る前
髪を結ぶ時はふんわり優しく結ぶ
髪を結ぶと摩擦によるダメージ跡が残ってしまうのが心配です。なので髪を結ぶ時はシュシュやバナナクリップなどで優しく結びましょう。また結ぶ前にヘアオイルを付けて摩擦を起きにくくしておくのもおすすめです。
頻繁に髪をといたり触ったりしない
縮毛矯正をして髪がサラサラになると、つい何度も触ったりクシでとかしたりしたくなりますが、摩擦ダメージなど髪への負担になってしまうので必要な時以外は無駄に何度も触るのは止めましょう。特に髪が長い方は髪をいじる癖がある方が多いので注意してくださいね!
アイロンの使いすぎに注意
アイロンは熱によるタンパク変性が起きやすい行為です。使いすぎは髪への負担になるので、アイロンを使わない日を作ったり、アイロンをする時は髪への負担を減らせる用に気をつけて使いましょう。
縮毛矯正当日〜1週間のNG行動

縮毛矯正をして特にダメージリスクの高い当日〜1週間ほどは髪のお手入れにより気をつけていただきたい時期です。そこで出来るだけ控えていただきたいNG行動をまとめてみましたので是非参考にしてみてくださいね!
当日のNG行動
❌シャンプー
❌髪を濡らす(雨・汗・お風呂など)
❌髪を結ぶ、ピンで止める、耳にかける
❌帽子を長い時間被る
❌強く触る
❌アイロン・コテの使用
2〜3日のNG行動
❌髪を結ぶ、ピンで止める、耳にかける
❌帽子を長い時間被る
❌強く触る
❌アイロン・コテの使用
1週間後のNG行動
❌強く触る
❌カラーはまだ心配(髪の状態次第)
よくあるお客様からの質問集
Q「当日のシャンプーがOKだったり、24時間だったり48時間だったり…。美容師さんによってシャンプー解禁の時間が違うのですがどれが正しいのでしょうか?」
縮毛矯正後のシャンプーを始めるタイミングについては、近年の薬剤の進化もあり美容師さんごとに結構考え方が違います。人によって指示が変わってくると思いますが、担当の美容師さんがお客様の髪の状態や使用した薬剤について一番詳しいので「担当の美容師さんの指示に従う」ようにしましょう。
Q「縮毛矯正後はシャンプーがダメと言われますが、水につけるのもダメと言う事でしょうか?」
はい!髪が水で濡れてしまうのを避けていただけると嬉しいです。
髪は濡れている時ダメージを受けやすくなっていますので、縮毛矯正直後に髪が濡れてしまうと髪のダメージリスクが一気に高まってしまいます。縮毛矯正当日のお風呂はOKですが、髪が濡れない様にシャワーキャップなどで保護してあげるのがおすすめです。万が一髪が濡れてしまった時は慌てず、すぐに髪を乾かしてくださいね。
Q「アミノ酸シャンプーがいいのは知っていますがどれにすればいいのか決められません。他のヘアマスクやトリートメントにお金をかけた方がいいのでしょうか?」
ホームケアで1番お金をかけるなら、髪の土台を整えるシャンプーにこだわりましょう。
そしてアミノ酸シャンプーを購入する場合はアミノ酸系洗浄成分の中でも洗浄力がマイルドで保湿力の高く縮毛矯正した髪と相性の良い
「グルタミン酸系洗浄成分」
・ココイルグルタミン酸TEA
・ラウロイルグルタミン酸Na
・ココイルグルタミン酸Na など
をメインに使っている商品が特におすすめです。チェックする時はシャンプーの成分表示を見てください↓

水の次、2番目に書いてあるのがメインの洗浄成分になります。ここにグルタミン酸系洗浄成分が書かれていますので探してみてくださいね。
他の配合成分のバランスで洗い上がりはさらに変わってきますがかなり商品を絞る事ができますよ!
まとめ

縮毛矯正後のシャンプーは出来れば24時間(早くても次の日の朝)まで空けるのがおすすめです。
これは「絶対に洗ってはいけない」というより施術後の髪をより美しい状態でキープしやすくする為です。特に当日は髪に負担がかかる行動はできるだけ避けることで、仕上がりをより長持ちさせやすくなるんです!
またシャンプーを再開する時も“何を使うか”だけでなく“どう洗うか”も大切になってきます。
洗浄力が強すぎるシャンプーを使ったりゴシゴシ洗いを避け、優しく洗ってしっかり乾かすだけでも縮毛矯正後の髪は扱いやすさが変わります。もしどうしても我慢出来なくて当日に洗ってしまった場合もすぐに失敗と決まるわけではないので、まずは落ち着いて優しく乾かしその後のケアを意識していきましょう。
一番大切なのは、
「縮毛矯正をかけた後、薬剤の反応が落ち着くまでどう扱うか」です。
少しの意識で持ち・自然さ・ダメージの感じ方 は変わってきます!せっかく綺麗にした髪をより長く楽しむためにも、施術後数日間はぜひいつも以上に丁寧なホームケアを意識してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
何か分からない事や困り事がありましたらお気軽にご相談ください。
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