縮毛矯正の持ちは「取れるかどうか」じゃない|美容師持ちを良くする方法を解説

2026/05/19
縮毛矯正の持ちは「取れるかどうか」じゃない|美容師持ちを良くする方法を解説

こんにちは。弱酸性縮毛矯正と髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)青山店店長沼崎です。

「縮毛矯正ってどれくらい持つの?」
「時間が経つと取れてくるの?」
「なるべく長持ちさせる方法はある?」

縮毛矯正を考えている方や既にかけている方の中には、このような疑問を持っている方も多いと思います。

実は縮毛矯正は一度しっかりかかると簡単に取れるものではないんです。

とは言っても、時間が経つにつれて

  • 根元のクセが伸びてくる
  • 毛先がダメージする
  • 広がりやパサつきが出る

などによって「持ちが悪くなった」と感じやすくなるのは事実です。

そこで今回は

  • 縮毛矯正はどれくらい持つのか
  • “持ちが良い・悪い”の本当の意味
  • 持ちを良くする方法
  • かけ直し頻度の目安

などを美容師目線でわかりやすく解説していきます。

「美しいストレートヘアを長持ちさせたい!」そんな方は是非最後までご覧ください。

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目次

縮毛矯正の持ちはどれくらい?

実は縮毛矯正は、一度しっかりかかるとその部分は基本的ににストレートの状態をずっと維持できます。
ただし根元からは新しくくせ毛が生えてきます。くせ毛が伸びてくると、徐々にうねりが気になるようになるので定期的に縮毛矯正をかけ直す必要があります。

縮毛矯正の持ちは、クセの強さやヘアスタイルによって変わりますが、一般的には「3〜6ヶ月」くらいの頻度でかけ続ける方が多いです。

持ちが良い悪いってどういう事?

縮毛矯正は1度しっかりかかると取れてしまう事はほとんどありません。
ただ「縮毛矯正の持ちが良い・悪い」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。

実はこの“持ち”というのは、

「ストレートの状態をどれだけ綺麗に維持できているか?」

を表している事が多いんです。

例えばダメージや乾燥によって中間〜毛先に広がり・パサつきが出ると、縮毛矯正が残っていても髪が扱いづらく感じる事があります。逆に髪の状態を綺麗に保てていると、長期間まとまりやすい状態を維持できます。

このように縮毛矯正の“持ち”は「ストレートが取れているか」ではなく

  • 髪が綺麗にまとまるか
  • 手触りが悪くなっていないか
  • 広がりやパサつきが出ていないか

など、施術後の髪のコンディションによって変わってくるんです。

縮毛矯正持ちのリアルな経過

1度縮毛矯正をかけた部分は基本的に真っ直ぐなままだとしても根元からは新しいくせ毛が「1ヶ月に1〜1.5cm」ほどのペースで伸びてきます。そのため時間が経つにつれて根元のくせ毛の範囲が広がり、徐々に髪のまとまりの悪さやうねりが気になってくるようになります。

1ヶ月後「ほとんどの方が気にならない」

施術から1ヶ月経った時点ではまだ根元は1〜1.5センチほどしか伸びていないので、あまりクセは気になりません。中間〜毛先の良い状態を保つことが出来ていれば十分美しいストレートヘアを維持できる時期です。

ただクセが強い方の中でも特に髪が短い方や前髪部分だけクセが少し気になり始める方もいらっしゃいます。

3ヶ月後「人によっては縮毛矯正をかけるタイミング」

3ヶ月経つと、根元のくせ毛は3〜4.5cmほど伸びてきますので

  • 髪が短い方(ショートヘア・メンズ)
  • クセが強い方
  • 部分縮毛矯正をしている方

は根元のクセがかなり目立ちやすくなり、毛先のまとまりにも影響が出やすくなるので縮毛矯正をかけるタイミングになりやすいです。

一方でクセが弱い方やロングヘアの方は、まだそこまで気にならない場合もあります。ただ少しずつ根元の膨らみやうねりが出始めて気になってくるでしょう。

半年後「クセが弱くてもうねりが気になる」

半年も経つと根元のくせ毛は6〜9センチにも伸び、クセが弱い方でも髪の扱いにくさを感じてクセが気になって仕方ない時期です。中間〜毛先は本来しずは取れていないはずなのに、根元のクセによるうねり・広がりの影響を受けるため、毛先がまとまりにくくなります。

その為、縮毛矯正を定期的にかけ続けているほとんどの方は半年以内を目安に根元の縮毛矯正をかけていきます。

縮毛矯正の持ちが悪くなりやすい人の特徴

縮毛矯正は1度しっかりかかれば簡単に取れるものではありません。

ただダメージなどで髪の状態が悪くなると

  • パサつく
  • 広がる
  • ゴワつく
  • まとまらない

といった症状が出やすくなり「持ちが悪くなった」と感じやすくなります。

特に以下のようなケースは注意が必要です。

❌ハイダメージ毛(ブリーチなど)

ブリーチなどで縮毛矯正をかける前のもとの髪のダメージが大きい場合、縮毛矯正後の髪の劣化が早くなりやすいです。徐々に枝毛・切れ毛・パサつきが出て、酷い場合は広がりやうねりが出る事もあります。

またダメージが強すぎる髪はストレートの状態を維持しきれず、時間が経つとクセが戻ったように感じるケースもあります。

※ブリーチ毛などのハイダメージ毛は、髪の状態によっては縮毛矯正をかける自体が難しい場合もあります。

❌縮毛矯正で必要以上にダメージしてしまった

縮毛矯正は美容師さんの技術力や薬剤選定、アイロン操作によって髪への負担が大きく変わります。

必要以上にダメージしてしまうと紫外線・乾燥・摩擦などの日常ダメージの影響を受けやすくなり、毛先のパサつきや広がりが悪化しやすくなります。その結果「以前よりまとまらない」と感じやすくなります。

❌ホームケアが髪に合っていない

縮毛矯正後の髪は以前よりも乾燥しやすくダメージを受けやすい繊細な状態になります。

そのため

  • 洗浄力が強すぎるシャンプー
  • 髪が濡れたまま寝てしまう
  • 強い摩擦を受ける

などが続くと毛先を中心にダメージが進行しやすくなります。特に毛先の状態が悪くなると、縮毛矯正が残っていてもダメージにより広がりやゴワつきが出てしまい綺麗に見えにくくなります。

❌アイロンの負担が大きい

毎日高温でアイロンを使っていたり同じ場所に何度も熱を当てていると、髪が熱ダメージを受けてタンパク変性を起こし硬くゴワつきやすくなります。すると指通りが悪くなり、まとまりも低下してしまいます。

縮毛矯正の”持ち”を良くする方法

縮毛矯正後の綺麗な状態を長く維持するためには、

  • 施術時のダメージを減らす
  • 施術後の髪を丁寧に扱う

この2つがとても大切です。

特に縮毛矯正後の髪は乾燥や摩擦の影響を受けやすくなるため、施術内容やホームケアによって髪の状態が大きく変わります。では具体的にどんな事を意識すると“持ち”が良くなるのか見ていきましょう!

ダメージレスな縮毛矯正を選ぶ

縮毛矯正の施術時に髪へ大きな負担をかけてしまうと施術後に髪が劣化しやすくなり、綺麗な状態を維持しづらくなります。逆にダメージを最小限に抑えて施術できれば、手触りやまとまりを長期間維持しやすくなり、“持ち”も良くなります。

そのため、まず大切なのは「出来るだけ髪を傷ませない縮毛矯正を選ぶ事」です。

例えばエノアでは弱酸性縮毛矯正を中心に、髪の状態に合わせて数種類の薬剤を使い分け・調合しています。

このようにダメージレスな施術を得意としている美容院を選ぶのも大切なポイントです。

残留物除去メニューを一緒に行うとさらに◎

縮毛矯正後の髪はしっかり処理を行ったとしても「残留アルカリ」や「残留オキシ」などの成分が残ってしまいます。

これらは時間とともに自然に減っていきますが残っている間は髪が不安定な状態になり、ダメージを受けやすくなる原因にもなります。そのため残留物除去メニューを縮毛矯正と一緒に行うのもおすすめです。

髪に不要な成分をしっかり除去する事で、施術後の髪をより安定した状態に保ちやすくなります。

一例としてエノアの「髪質改善トリートメント」は、

  • 残留物除去
  • 毛髪補修
  • 保湿
  • 活性酸素ケア

などを同時に行えるため縮毛矯正との相性も非常に良い人気メニューです。

気になる方はぜひご相談ください。

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施術後1週間は特に髪を丁寧に扱う

縮毛矯正後の髪は数日間かけてゆっくり内部反応が安定していきます。その間の髪はとても繊細な状態です。縮毛矯正が取れる心配はほとんどありませんが、普段よりもダメージを受けやすくなっていますので

施術後1週間ほどは

  • 強い摩擦
  • 高温アイロン
  • 長時間濡れたまま放置

などを避け、いつも以上に優しく扱ってあげるのがおすすめです。

シャンプーなどホームケアを見直す

縮毛矯正後の髪は以前より乾燥しやすくデリケートな状態になります。また縮毛矯正をかける事で髪の質感やまとまり方が変わる事で、以前は合っていたヘアケア用品が合わなくなるケースもあり今までと同じアイテムを使うと

「前よりぺたんこになる」
「毛先が重たく感じる」

などの変化が出る事もあります。

そのため縮毛矯正後は

  • シャンプー
  • トリートメント
  • オイル
  • ドライヤー方法

などを見直すのも大切です。

特に洗浄力が強すぎるシャンプーや、摩擦を受けやすい乾かし方はダメージにつながりやすいため注意しましょう。

定期的に毛先を整える

髪を伸ばしている方でも定期的な毛先のメンテナンスカットはとても大切です。特に縮毛矯正をしている髪は毛先の枝毛やダメージが増えると、まとまりや手触りの悪化を感じやすくなりますし実際にダメージが広がりやすくなってしまいます。そのため2ヶ月に1回程度を目安に美容院で毛先を整えてもらうのがおすすめです。

「伸ばしているのに切るの?」と思うかもしれませんが、毛先を少し整えるだけでも髪が綺麗に見えやすくなりますよ。

美容師が考える「持ちが良い縮毛矯正とは?」

私達が考える“持ちが良い縮毛矯正”とは、

「綺麗な状態を長く維持できて、お手入れが楽な状態」

です。そのためには

  • ダメージレス
  • 保湿力の高い「もっちり」「しっとり」とした仕上がり
  • 自然で柔らかなストレート感とまとまり

この3つを意識して縮毛矯正をかける事がとても大切になります。

せっかくクセを伸ばしても

  • 髪がダメージして劣化しやすくなった
  • 時間が経つと毛先がボロボロになる
  • 真っ直ぐすぎて扱いづらい

といった状態になってしまうと、クセ毛の悩みは減っても今度は縮毛矯正をした事によるストレスが増えてしまいます。

だからこそ大切なのは「髪の状態が良い事」だけではありません。

お客様自身が毎日簡単に綺麗な状態を維持できる事。

それが私達エノアが考える“本当の意味で持ちが良い縮毛矯正”です。

縮毛矯正は失敗談も多いため不安や悩みを感じている方も多いと思います。

「自分には縮毛矯正が合うのかな?」

と迷っている段階でも大丈夫です。

些細な事でもお気軽にご相談くださいね。

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縮毛矯正はどれくらいでかけ直せばいい?

縮毛矯正をかけ直す頻度は

  • クセの強さ
  • ヘアスタイル
  • 髪の状態

によって変わります。

その中でも髪を綺麗に保ちやすいおすすめの頻度は「3〜6ヶ月に1回」です。

もちろん。クセの強さによっては「もっと早くかけたい」「半年以上空けたい」と感じる方もいらっしゃると思います。ただ頻度が極端になるとデメリットもあります。

3ヶ月より早くかける場合

短期間で何度も縮毛矯正をすると髪へのダメージが蓄積しやすくなります。

特に中間〜毛先はすでに縮毛矯正がかかっているため、繰り返し負担がかかる事で、

  • ダメージ
  • パサつき
  • 切れ毛

などが目立ちやすくなります。

6ヶ月以上空ける場合

長期間空けると根元のうねりが影響しやすくなり綺麗なストレート状態を維持しづらくなります。また新しく伸びたクセ毛の範囲が広くなるため、施術時に伸びムラが出やすくなる場合もあります。


このような理由から、基本的には「3〜6ヶ月」を目安にするのがおすすめです。ただしベストな頻度は人によって変わります。そのため、担当美容師さんと相談しながら髪の状態に合わせて計画的にかけ直していくのが理想です。

前髪だけ早く気になる方は?

「全体のクセはそこまで強くないけど、前髪だけ早めに気になる…」

という方も多いです。

その場合は

  • 前髪だけ → 3ヶ月に1回
  • 全体 → 6ヶ月に1回

というように部分縮毛矯正を上手く使い分けるケースもあります。特に前髪は目につきやすく、少しのうねりでも気になりやすい部分です。気になる部分だけメンテナンスするのもおすすめですよ。

よくある質問(Q&A)

Q「初めての縮毛矯正を夏に当てようと思っています。汗ですぐ縮毛矯正がとれたりしませんか?」

汗で縮毛矯正が取れる事はほとんどありませんので安心してください。

ただし、汗がついたままの状態が長時間続くと髪がダメージしやすくなる原因にはなります。

そのため

  • 汗をこまめに拭く
  • 長時間濡れたままにしない

などを意識すると安心です。

また縮毛矯正当日はできるだけシャンプーを控えたいので、汗を大量にかきそうな予定は避けるのがおすすめです。もし汗をたくさんかいてしまい、どうしても気になる場合は、お湯だけで優しくすすぐ程度にすると良いでしょう。

Q「縮毛矯正をかけるとコテで巻きにくくなったり、巻きが取れやすくなったりしますか?」

自然で柔らかい仕上がりの縮毛矯正であれば、巻きにくさはそこまで感じにくいと思います。ただし縮毛矯正後は髪の形状が安定する分、以前より「巻きが取れやすくなった」と感じる方は比較的多いです。

特に

  • 強いストレート
  • 硬い仕上がり
  • 重ための質感

になるほど、巻きは付きづらくなり取れやすい傾向があります。普段コテ巻きをよくする方は、事前に美容師さんへ伝えておくのがおすすめですよ。

Q「酸性縮毛矯正後に普通のカラーしたら矯正の効果落ちてくるって本当ですか?普通の暗めの色です。 」

カラーが原因で縮毛矯正が取れたり、効果がなくなったりする心配は基本的にありません。今回のように暗めカラーであれば、比較的カラーによる負担も少なく施術しやすいケースが多いです。さらに髪の状態に合わせてダメージレスなカラー剤を選べば、カラー後の広がりやパサつきも抑えやすくなりますよ。

また、カラーをお願いする際は縮毛矯正を担当した美容師さんにそのままお願いするのがおすすめです。実際に縮毛矯正で使用した薬剤や髪の履歴を把握しているため、髪への負担を考慮しながら施術してもらいやすくなります。

まとめ

縮毛矯正は1度しっかりかかれば簡単に取れるものではありません。
ですが“持ちの良さ”は単純にストレートが残っているかだけではなく、

  • 綺麗な状態を維持できているか
  • 髪が扱いやすいか
  • ダメージが進行していないか

など、髪全体のコンディションによって大きく変わります。

そのため

  • ダメージレスな施術
  • 自分に合ったホームケア
  • 定期的なメンテナンス

を意識する事が、縮毛矯正を長く綺麗に楽しむポイントになります。

そして縮毛矯正をかけるベストな頻度は人によって変わるため、担当美容師さんと相談しながら計画的に続けていく事も大切です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

「自分にはどんな縮毛矯正が合うの?」
「どれくらいの頻度が良いの?」

など、気になる事があればお気軽にご相談くださいね。

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※当日のメニュー・クーポンの変更も可能です!